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自分の一年度を振り返ってみる

個人事業主として本格的に活動してから1年間が経ったので振り返ってみます。

よく久しぶりに友達に会うと、「なにしてるん?」って聞かれることが多いのでその報告も兼ねて、

さまざまな方にお世話になったので、ご連絡、報告するのが義理かと思い、

株式会社の決算報告ではないですが、自分の事業や手応えについて共有できればなと思っています。

振り返る前に

さて、事業を開始して1年間が経つわけですが、まずは振り返りをする前に、
支えてくださった皆様へ、厚く御礼を申し上げます。

私がこうして生きてこられたのは、決して私の実力が優れているからではありません。

仕事をくれた方や、教育をしてくれた方、遊んでくれた人など、さまざまな人に支えられて、やっと生き延びただけなのです。

あとは運もあります。

大学では底辺レベルの学力、継続力もないような私ですから、助けてくださる人がいなければすぐにのたれ死んでたはずです。

だから今年もお世話になった人にはきちんと恩返しをしたいなと思っています!

まだまだ実力不足ですが、これからもご贔屓によろしくお願い申し上げます。

1年間を振り返って

ご存知の方もいるかもしれませんが、わたしは昨年の4/1から個人事業主として本格的に活動をしています。

そして正直言って、この1年間を振り返ると幸せすぎて逆に不安になるくらいです。

そこで自分なりに何が幸せだったのかいくつかまとめてみました。

無理に起きなくていい

個人事業主は決まった時間に働く必要がないので、無理に朝起きることがなくなりました。

というか、自分で起きる時間をコントロールできるのがよすぎます。

仕事のスケジュールや遊びの予定も好きに入れられるので、不便さを感じることが全くなかったなと。

幸せだなと思える要因その1は、時間的な自由ですね。

人間関係に困らない

もちろん個人事業主でも、さまざまな人と関わりながら仕事をします。

ですが仕事をする人は選べるので、人間関係に困ることもほぼないです。

対人ストレスがないこともポイントですね。

主体的に動いている感覚

個人事業主は誰かに雇われているわけではないので、あらゆるところが自由です。

稼ぎ方も自由で、何の仕事をしてもいいです。

実際令和4年度はさまざまなイベント、お手伝い、日払い業務をしました。

したい時にしたいことができる、そんな感覚で生きていたのでストレスなく過ごせました。

ただし、もちろん全くの自由というわけではないです。

無意識に選択肢が制限されたり、時間が制限されたりする場面もあったかと思います。

"感覚としては"主体的に動けたと思うのでまぁよしです。

家族といられる

どっかの大学の研究によると、人間は青年期までに過ごした環境で生きるのが1番幸福度を感じるらしいです。

令和4年度はほぼ地元新潟県新発田市松岡にいたわけですが、確かに幸福感はめっちゃ感じました。

なにより毎日のように朝昼晩と家族とご飯を食べられるっていうのが超幸せです。

あなたが幸せになれる時間って何の時間ですか?

候補を3つくらい挙げるとすれば、おそらく家族と過ごす時間がランクインするはず。

やりたいことに時間をつかえた

私は育った家庭環境もあり、生まれた土地には大変愛着がございます。

その愛郷心から、新発田市、ひいては松岡をなんとか盛り上げたいなと思っていました。

その活動に心血を注げたのは大きな収穫です。

やりたいことに全力で取り組めるのは幸せです!この上なく!

あとは友人と遊びまくるのも夢だったのでそれも叶えられました!

お金では買えない、かけがえなのない思い出もたくさん作れました。

今年度の抱負

さて、ある程度振り返りは済んだので、今年度の抱負へ移りたいと思います。

みんなで楽しく

まず一つ目の目標はみんなで楽しくです。

なんか非常に頭悪そうな抱負ですが、結局これが1番です。

自分が1番生きている実感が湧く時って、

誰かが喜んでいる時や、仲間や家族といる時なので、みんなで楽しく生きるのが1番。

人を喜ばせた時には、筆舌にしがたい、感動が湧き上がります。

そのために仕事を頑張る。という理論です。

仕事でも成し遂げたいものがいくつかありますが、まずは土台の「みんなで楽しく」からと思いました。

生かされていると思うこと

私が事業を続けられたのは、運と周りの人の支えでしかありません。

なので、これからも誰かのおかげで生きているという感覚だけは忘れません。

人からいただいた恩を返して、またもらって、その繰り返しが理想かなと思います。

とにかく慢心せず、運が良かった分今年度も誰かに還元していきます!

挑戦する

あとはこれです。

今年度もさまざまな方から仕事の依頼が来ると思います。

試されごとは頼まれごとだと思って、今年もしぶとく挑戦し続けたいです。

とりあえずこの一年で得た示唆ですが、
しんどい道を選んだほうが最後は幸せになれるような気がしています。

なので、最低限必要なものを確保したらあとはしんどい道を選択して挑戦したいところです!

まとめ

結局、備忘録的なものになってしまいましたが、そろそろ終わりにしたいと思います。

関係者の方々には、この場をお借りして改めて心より厚く御礼申し上げます。

皆様のためになるよう、頑張るので今年度もよろしくお願い申し上げます。

湯浅

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