3/10、フルマラソン4戦目であった静岡マラソンが終了した。 https://x.com/krun6956/status/1766699230822064436?s=46&t=7iCd0HStVnbM3Ssmj8GADg Bブロックスタートという最大のアクシデントに加え、ジェルを2個も落としてしまったりハイペースで突っ込んだりで結果は散々だったが、普段ならすることのない経験で最善策がそれしかなかった中であったので悔いはなかった。 これ以上書くと言い訳になりそうなのでこの辺
こんにちは。多田です。 先日、別府大分毎日マラソンに初めて出場してきました。 今回はレース2ヶ月前から当日までのこと、今後のことについて触れながら書いていこうと思います。 レース2ヶ月〜1週間前 12月には東海大、川崎国際駅伝、平国とレースが立て続けにあり、言うほど調子も悪くなかったので、5000mは東海大で15’50、10000は平国で32’15~20辺りでまとめられたら上出来かなと考えていました。 ただ、結果蓋を開けてみれば16’09と34’33、川崎国際駅伝に限
こんにちは。お久しぶりです。 先週の日曜日に水戸黄門漫遊マラソンに出場しました。 個人としては初のフルマラソン。最後の方は足取りも覚束ないくらいに痛い目に遭いましたが、それ以上に大きな収穫もあったレースになりました。 今日は今回の件について、今後のことも触れながら振り返っていこうと思います。 準備について初めにレース当日までの準備ですが、調整は一切していません。 というのも年内に1、2本トラックレースに出ることもあり、加えてマラソンからすると練習量自体そんなに多くない
こんにちは。多田です。 7/3の伊勢崎ナイターが終わり、予定していた上半期のレースが全て終了しました。前半は調子が上がらず苦しいレースが多かったですが、後半は蒸し暑い中では上手くまとめてられたと感じています。 今回は4～6月までの振り返りと下半期に向けた今後の展望、この3ヶ月半で感じたことについて纏めていこうと思います。 上半期4月 4月は練習とレースが上手く噛み合わず、加えて調子も殆ど上がらず苦しい1ヶ月でした。 立川ハーフ後の3月の練習も大方予定通りに練習を消化し
こんばんは、多田です。 早速ですが、今回約2年ぶりにハーフマラソンを走ってきました。 (しかもコースは箱根の予選会と同じ) なので、今回はその振り返りと今後のことについて書いていこうと思います。 レース結果今回の結果(72’10)の結論から言うと、 「ハーフを甘く見すぎていた」 これに尽きます。 現在のPBが大2(2019年)の69’56で、当時よりも練習の消化率が良かったこともあって「70分切りなら何とかなるだろう」と思っていましたが、今ではそれは自分に対する過信だっ
こんばんは。多田です。先日mkディスタンスが終わり一段落ついたので、ここで練習計画と考え方について書いていこうと思います。 前回の記事で、 ・ジョグは4’00~30で8〜12km ・ポイント練、ロングランは週1回 ・練習は週4〜5、平日は基本朝 と書きましたので、これを参考にしながら述べていきます。 ジョグの考え方1つ目のジョグに関する考えですが、自分は2点心掛けていることがあります。 1点目はジョグの内容です。そもそも学生と違い時間を練習に割くことがなかなか容易では
こんばんは。多田です。この春社会人として競技するようになり、3ヶ月が経ちました。まだ試行錯誤と模索をしながらではありますが、少しずつタイムを狙えるところまで力が戻っているのかなと思います。 この3ヶ月多くの人と出会い、変化したこと、感じたこともありました。今回はそのことについて書いていこうと思います。 練習の自由度が上昇した学生時代は監督やコーチが計画したメニューを軸に練習していました。そのメニューでタイムが順調に伸びればいいですが、他人が考えたものになる訳ですので合う合
こんばんは。多田です。今回は大学時代について書いていこうと思います。 大学時代に関しては分かっている人もいるとは思いますし、変に書くと長くなってしまうのである程度の期間で短くまとめていこうと思います。前回からかなり日数が空いてしまいましたが、経歴についてはこれで最後になります。 1年春〜2年7月正直この期間は全くと言っていい程良いところはなかったです。元々入学前の冬季の期間不調で練習すらまともにできなかった上、入学後も慣れない環境下で体力とメンタルが想像以上に削られていた
こんばんは。多田です。今回は前回の続きに関して書いていこうと思います。 前回は中学時代について書きましたので、今回は高校時代についての内容になります。 高校入学自分は中3の秋の時点で進路は母校である松山高校に決めていました。伝統校かつ強豪校ということも一つの理由ですが、先輩方1人1人が考えて練習に取り組んでいる姿を見て、「自分も先輩達のような選手になりたい」と思ったのが1番の理由です。 この時自分は2校からスポーツ推薦の話が来ていましたが、1校は偏差値が高い高校(スポー
こんばんは。多田です。 今日は自分の経歴について書いていこうと思います。 長くなると思うので中学、高校、大学の3回に分けて書いていきます。今回は中学についてです。 入部当初自分は中学校入学を機に陸上部に入部しましたが、入部当初は同時に小学校から続けていたサッカーを外部でやっていたため、特に陸上に専念していたわけではありませんでした。俗に言う「なんちゃって陸上部員」だったわけです。 元々サッカーをしていたこともあり、体力もそれなりにあった自分は学校対抗の得点稼ぎ要員とい
初めまして。 明治学院大学4年の多田健太郎と申します。 今年で23歳になります。 今回は最初の投稿ということで簡単に自己紹介していきたいと思います。 経歴埼玉県鴻巣市出身 松山高校〜明治学院大学〜坂戸陸協(今年度より) 中学から陸上を始め、今年で11年目となります。 高校では2、3年次にメンバーとして駅伝に出走し、関東大会に出場しました。また、大学では選抜メンバーとして黒姫妙高駅伝等多くの大会や合宿に参加しました。 PB(自己ベスト)1500m:4’13(高2)
