青のオーケストラ 1話視聴感想
楽しみにしていた青オケが始まりました!🎻
勝手に民放だと思ってたのですが、Eテレだったのが驚き!
進撃の巨人もやってたし、中々いい作品のチョイスしてると思いますEテレ。
さてさて、早速1話の感想を書いていきます。
ハジメがバイオリンをやめた理由は?
冒頭で父親から厳しいレッスンを受けていた主人公、青野一(ハジメ)。
指のためにスポーツをやらせないというのは、割りとクラシック音楽関係のアニメなんかではよくあることですね。ピアノとかも。
でも今は家に母親と二人で父親はいない様子。
どうもスキャンダルで離婚?していなくなったということでしょうか。
それをきっかけにバイオリンをやめたとハジメは言っていましたが、幼少時はすごく楽しそうなキラキラした顔で弾いていたので、本当に父親の不倫だけがやめた原因だったのか?と疑問に思いました。
けれど、学校でふと聴こえたバイオリンの音に反応したり気になってしまっていたのは本心ではバイオリンを嫌いになってはいないということなのでしょう。
武田先生がいい先生すぎる
ハジメの中学の担任の武田先生。
生徒のことをよく気にかけていて、ハジメがバイオリンをやめてしまったことも気にしてくれています。
ハジメのコンクールを観に行ったことともあるようで、単純にいい先生なんだなぁと思っていたら、なんと高校ではオーケストラ部でバイオリンを弾いていたんだと。
それで、後で出てくる秋音律子に保健室でバイオリンを教えていたんですね。
ずっとソロだけやってきたハジメにオーケストラ部のある高校を勧め、一人ではなくみんなで音楽を奏でる楽しさを語る武田先生。
経験者の言葉は説得力もあるし、ハジメのバイオリンを好きな気持ちに気づいて、道を示してくれるところは本当にいい先生だと思いました。
最後にはしれっと秋音の指導役をハジメに託してたりしたけど(笑)
秋音律子がアスカにしか見えない
ハジメが気になっていた学校で聴こえたバイオリンの正体、秋音律子。
1話ではなぜ始めたのかわかりませんでしたが、それも後々明かされると思うので楽しみにしておきます。
しかしまぁ、髪の色こそ違えど初見では「エヴァのアスカやん!」と思いましたw
同じこと思った人絶対ほかにもいるはず!
口調的にも「あんたバカァ?」と言い出しそうな雰囲気。
まぁさすがにそんなことはないでしょうけど、風貌が似てるなあというお話でした!
ソロとオーケストラの違い
さて、1話のキーポイントでもあった武田先生からのオーケストラ部のある高校への勧め。
ハジメはこれまでずっとソロしかやってなかったとのことですが、やっぱり一人で弾くのと他のパートと合わせて奏でるのではその楽しさは違いますよね。
僕もギターを弾きます。
家で一人で弾くのも楽しいですが、以前バンドをやってたこともあってやっぱりスタジオでバンド演奏したいなと思います。
テレビなんかでライブ映像見てても同じですね。
何よりアンサンブルが気持ちいい!
ギター、ベース、ドラム、キーボード、そしてボーカルにコーラス。
音域も幅広くなるし、ビートにメロディーが乗ってそれぞれがバチッとハマった演奏は最高です!
自分の経験も相まって、オーケストラはいいぞ!という武田先生の言葉はよく分かります。
まとめ
さてオーケストラという道を知り、秋音律子とも出会ったハジメ。
またバイオリンを手にし、新たな仲間と音楽を奏でていく様を見れるのが楽しみです!
作中楽曲にどんな曲が使われるのかも合わせて今後観ていきたいと思います!
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