お母さんの過保護?過干渉?だと思っていたことについて
今ふと感じて涙が溢れてしまったから、今の気持ちを残しておきたくて書き留めておく。
私が何か頑張るって言うと、いつもお母さんは私より張り切って、頼んでないことまでやってくれた。
私が頑張らなきゃいけないのに、私が頑張るって決めたのに、どうしてお母さんがやっちゃうの?って思って、それがすごく嫌だった。
それが教育として良かったのかどうかは、私にはまだよく分からない。
けど、お母さんは私が頑張ろうとしてるのを、ただ応援しようと、少しでも手助けしようとしてくれてただけだって今突然気がついた。
それを私が捻くれた目で見て、受け取ることが出来ていなかっただけだ。
そうやってお母さんのせいにして、自分が頑張ることから逃げていれば楽だから。
お母さんが頑張ってくれる以上に、私が頑張ればいいだけじゃない
お母さんは私のこと応援してくれてないって思ってたけど、いつもちゃんと応援してくれてた。
しすぎなくらい協力してくれてた。
私が勝手に捻くれて、勘違いしてただけだった。
それに応えることはおろか、ありがとうすら言えてなかった。
何百回、お母さんのこと裏切ったんだろう…
正直、お母さんの私の育て方には失敗が沢山あっただろうし、大人になった私から見て、どうなの?って思うことは沢山ある。
けど、全部私への愛情があったからだって今気がついた。
間違ってたかもしれないけど、私にもっと良い思いをして欲しくて、いい人間になって欲しくて、幸せになってほしくて、全部私のためにしたことだった。
親だって人間なんだから、失敗くらいする。
私はもう大人だから、ここから自分をどうにかしていくのは私の責任だよ。
お母さん、愛情に気づかなくて、沢山裏切ってごめんなさい。ずっとずっと私を応援してきてくれてありがとう。
寝ようとしてるところだったからうまく文章書けてないけど、今残しておきたかった
おやすみなさい。
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