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フランス de アロマテラピー・コスメティックスコース受講開始!

やっと、やっと、子ども達の2週間のバカンスが終わりました~~~~ヾ(*≧∀≦)ノ゙♪♪

フランス人は、学校で「自分の意見を言う」ことを徹底的に教え込まれるため、あまり肉食を好まない娘(7歳)から、時々「il n'y a rien qui m'intéresse(私の興味をそそるものは、何もないわ・・・)とか言われながら・・・なんかずっと・・・・・ご飯作ってた気がする・・・・。
↑こんななので、家庭では「相手の気持ちを汲む」ことを教えます・・・

さて!待ちに待った「アロマテラピー・コスメティックス」のコースを受講開始しました!!!!!

なんと先生はまた・・・・

ヒゲもじゃムッシュー ウケる~*≧∀≦)ノ
冒頭で、またもや「自然に対する敬意とエスプリ」の話を熱くするこの先生に習えることは、とても幸運です♥

さて、最初はやはりフランスの精油の取り扱いに関する法律のお勉強、そして今皮膚の解剖整理に入ったところなんですが・・・・

またもや「基礎は当然知ってるよね?」な速度でどんどん話は進みます。
か・・・看護学校で習ったけどさ・・・・けどさ・・・・
色々と忘れてるよね、もう・・・

というわけで、解剖からやり直し(自習)中です( ̄∇ ̄*)>エヘヘ♪

さて、このコスメティックス講座は、基礎の倍近い内容なのですが、基礎でかなりフランス語の専門用語に慣れたらしく、基礎講座の時程うなり声を上げずに済んでいます(今のところ)!

以前何度か記事で話題にしたのですが、フランスではアロマ=薬品と同じ扱いなので、医学の学位を持っていないとこれを仕事にするのは難しいのですが、精油を使った商品(化粧品など、体内に取り入れるもの以外)は、一定の条件を満たせば販売したりすることができます。

習い始めた当初は、日本向けにフランスのアロマを紹介することをしようかな・・・と考えていたのですが、やっぱり外に出て人と実際に触れあうことがしたいので、現在はフランスでアトリエを作ろうと計画中です!

アトリエでは、精油を使ったキャンドルなどの販売、ワークショップなんかを計画中で、そこに元々やってたデザインやハンドメイドもしれっと盛り込む予定です(。 >艸<)フフフ
落ち着いたらイギリスの野花のコースも取る予定なので、アトリエは「魔女ハウス」のようにお花やハーブであふれる予定です(。 >艸<)フフフ
が・・・なんだか植物療法が楽し過ぎて、アロマコロジーとか、ハーブとかのコースも取りたい欲求が・・・(ちなみに、当初はアロマテラピー上級コースまで取ろうと思ってたけど、精油の内服にはそんなに興味がないのでやめました)

私が住む場所(アトリエ予定地も)は観光地で、春のイースター辺りから10月末ごろまでは観光客で賑わいます。

色んな国の人相手にワークショップをするのも楽しみなのです♥

全く関係ないのですが、夏にここを訪れる人の多くはフランス語が多少話せる人が多いのですが、色んな国のアクセントが聞けて、それもまた楽しいのです。

また、フランス人が話す英語のアクセントは最高に可愛く、そしてかなり聞き取りが難しい!

Kevin's English Room というYoutube動画で、フランス人の英語のアクセントを紹介されていたので、是非見てみてください!ツボります、確実に(*´艸`)‪クスッ 

動画リンクはココ(11分辺りから。ちなみに日本語アクセントの英語もかなりかなりイケてるので、是非見てください!(22分ごろ))

ちなみに、うちの子たちの日本語は・・・・フランス語訛りです(*´艸`)‪クスッ

ではでは、解剖生理学に戻りま~す!

Bonne journée (*≧∀≦)ノ マタネー



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