心を惹かれるってなんだろうか？

僕は、いっつも心惹かれるたちに導かれて、ちょこちょことお手伝いをさせてもらっていることが多い。自分ができそうなことっていうのは、これまでにやってきたことがあることや、ちょっとやってみたいなって思えることで誰もやる人がいないことだ。

でも、そんなことをしていると、いつも思いも寄らぬ出会いが舞い込んできたり、新しく知りあった人から人へ、連鎖が怒っていくことすらある。それは、きっと立ち飲み屋で飲んでいて出会うそれとは、また異なったもののような気がする(むしろ、立ち飲み屋で話していることの多くは、そこでの出会いから生まれた様々な物語のように思える)。

今日は、1.5ヶ月の休暇の始まりであり(正確には、年度での大きな仕事が終わって、仕事らしい仕事が入っていないだけという話)、自分スタイルでの仕事選びと種まきと実験が自由にできる日々の開始だった。

そこで、京都に来てきっといちばんたのしくお手伝いさせているお茶屋「ごえん茶」と、京都にきていま、いちばんワクワクしているPinkoiヨーコさんとのプロジェクトの初顔合わせの初打合せへ。

なんだか話してみれば、既にどこかでご縁があるのが常で、今回もまたそんな感じで、集まった人達みんなが、どこかかしこかで繫がっていたのだ。なので、既になんかいいねから始まっていけた。

そんな皆さんと、あーだこーだと話しながら、ちょっとずつイメージを膨らませていく時間に、これからどんなことが起こっていくのかとワクワクしつつ、みんなと話せた始まりの日。ちょっと「女子ばっかり」で、形見が狭いのか男らしく何かしたらいいのかは悩みどころだが、やれること、やりたいことをできたらと思う。

そして、昨夜からいくつかアイディアが生まれた「ストレングスファインダーの会」と「哲学クラブ」と「ファシリテーション1day講座」の話も進めていこう。いい春休みが始まりそうだ。