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お役にたつ やめて自分のやりたいを 言葉にすると ことがすすむ

娘が1週間ぶりに保育園に向かった。登園拒否とかではなく、単に発熱が続いていただけなんですが、なんだかホッとしているようなさびしいような。でも自分の時間ができることはありがたいし、本腰入れて頑張れない言い訳を作っていた気もするのでいいエンジンかけていきたい。やっぱりラジオ体操は偉大だ。

嬉しいことに、先日の「お仕事note」を書いてから、いくつかご連絡をもらった。こんなことやってみたいんです!とか、一緒にやってみれるか検討してみますと言ってもらえて嬉しい、ありがたい。じぶんが役に立てることがあるのであれば、時間的な余裕はあるのでいくらでも動けたらいいなと思うし、なんか気持ち的にはキャリアをリセットしているので小さな相談をたくさんもらいながら、一緒につくっていくようなことがしたい。大きな依頼も嬉しいけれど、なんかちょくちょく一緒にやりたいな。

そんななかで、さみしいお話としては「今年は予算がとれなかったので無しで」とあっさりと終わってしまうものもあること。あれ、あれだけこんな状態にして行けるといいですねと話していた気がするけど、お金をもらえなかったので今回は無しでって割り切れてしまう感じ。それはそうなんですが、なんか「こんなふうにできないかな」とか「これくらいだったら何かできますか」とか、そういう思考で一緒にやれたらよかったななんて、欲をかいちゃうよね。だから大きな予算でやっているお仕事は苦手だ。小さく小さく、長く長く、徐々に育んでいくようなプロジェクトやチームでありたいものだ

あと、「岡崎というまちで何かやりますか?」と言われて、あまり考えてないことや「仕事」としては考えてないなーと話していたけれど、もちょっと主体的に「まちにあったらいいな」を自分でやっていくことをギアあげてやるのいいかもと思ってきた。いままでは、コーディネートする側で主体的活動を行っている方のサポートが多かったけど、たくさん学ばせてもらってきたこともあるので、それをヒントに自分で動き出していくようにしたらいいかも。偉そうな言葉に聞こえてて使い慣れてないけど「プロデュース」する役割ってやってみたいかもな。アイディアはたくさんあるから、書き出してみようかな。そして、今度は自分がまわりに助けてもらおうかな

ひとまずは、食のこと。これは楽しいし、美味しいし、みんな興味あるし、僕も作るの好きだし、いいキッチンあるので、京都で始まった「さらえるキッチン」をヒントにしながら、食にまつわる人たちの集いをつくっていきたいな。あとは、防災も関心は高まっているけど自分だけではなかなか動けないし、定期的なアップデートがあるといいので、これも取り組み始めたい。1回きりで終わっている「本」をテーマにしたイベントも、書店開業を見据えて少しずつ動かしていくぞ。

そうそう「ファシリテーション」ってものを、京都で複数回講座を企画して学んでもらったり、いまはオンラインをメインにやっているけど、まちで興味を持ってもらえる人がいたら講座として一度は無料で開催してもいいな。これは場所を貸してくれる人がいたら一緒にやりたいな。学び合う仲間が必要な取り組みだからこそ、まずは自分ができるところから始めていきたい。

あとは、豊田だなー。近いようでなかなか足を運んで行けてなくって、でも不思議と周りに岡崎と豊田の行き来しているひと、関係を持っている人が多いから、なんかこの2拠点での行き来しながら遊び繋がるようなイベントは企画してみたいなーそしたらいけるし。

うんうん、自分でやってみるを思い始めたら湧き出てきた。よいな。ではまた!

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