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星はすべてそこにあった、守りたい星も周りを漂っていたい星も、もっと引かれ合える星も、遠く…
すこしずつ目が慣れていく 暗い部屋で、今夜もさいごにきみの寝顔を見る 今日はこんな一日でし…
冬の空が澄んでいて明るくてうれしくなったから、わたしはお気に入りのダウンを羽織って外…
この時間にみなさんのnoteやつぶやきに目を通すのが好きだ。今日はどんなことがあったのだろう…
とるにたらないもの 滅多につかわないリングスタンド 飲みかけのコーヒーと 氷の融けたカンパ…
空に 緑濃く映えた、あの夏のはじまりから時は経ち 黄と紅の彩りを 別れのしるしと遺した樹…
未来にのこる言葉を、探している。大げさだと思うだろうか、これはいたって真面目に。あらゆる人の記憶に残るようなもの、それを望んでいるかはわからない。ただあくまで、自分がいつまでも瑞々しく愛することのできる言葉を。そんなものを、自分のなかから出したい。ひと言でも一行でもいい。これ以上ないかもしれない、そんな言葉たちをいつも、探している。 春も夏も秋も通り越して気づけばこうして冬の扉をくぐっている、何が流行ろうと道を阻もうと、今年も精いっぱい感じてきた。歓びの薄桃、漲る生命の深緑、