ダイアローグ対話1

腹痛を抱えたAとそれを見つけたB。

A:お腹を丸めている。
B「大丈夫ですか?」
A「おなかが痛いです。」
B「それは痛そうですね。保健室に連れて行きましょうか?」
A「お願いします」

1.記念日忘れ
A:「ねぇ、私の記念日を覚えてる?」
B:「どういうこと?」
A:「私のあの記念日」
B:「ごめん。わからない。」
A:「なんで?言ったじゃん。」
B:「そんなに怒るなって、クリスマスは最近祝っただろ。」
A:「違うの。私はあの日が忘れられないの。」
B:「だからって、すべてを覚えられるわけではない。そもそも君は僕の誕生日にセーターしかくれなかったじゃないか。」
A:「不審な行動ばかりしてたあなたが悪いのよ。」
B:「僕と同等にプレゼントをくれなかったというのは、君が僕を疑っていたからか?君には鞄を買ったじゃないか。」
A:「鞄はほしかっけど、あなたにその同等な藻をあげる必要性はないわよ。」
B:「どういうことだ。僕が君にあげたものに対して、君は顧みないということか?」
A:「そうわよ。」
B:「なんだよそれ!おかしいだろ!」

2.気まずい会話
A:「あのアニメはすごかった。」
B:「原作が美少女ゲームってのもあって悲しさを感じるストーリーだったよな。」
A:「そうだね。あのラストシーンは泣けたよ。」
B:「子供には共感が難しいかもしれないけど、大人になったらわかるのかな。」
A:「多分ね。子供には確かに難しいかも」
C:「子供には理解できないというのは偏見なのではないですか?」
A:「どういうこと?」
B:「確かに偏見かもしれないけど。」
C:「子供がかわいそうだとは思わなのですか?」
A:「そうではないけど….」
B:「…」


  • テスト

  • 1.認知的不協和

  • 2.協調の原理 会話の公準の無視




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