なかみ

👧🏻‎ 学生 日記みたいな感じです

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最近の記事

おにぎりの話をしよう。

最近、何かとローソンに行っては 手巻おにぎり 明太クリームチーズ を探して買って食べている。 超おいしい。 とにかくおいしいから買って食べてみて欲しい。 明太子はおにぎりの具界のいわば大御所。 そこに今をときめくクリームチーズのお出ましだ。合わないわけが無い。優勝。 「明太子」というワードも「クリームチーズ」というワードも両方強すぎる。美味しいに決まってる。失敗の未来が見えなさすぎる。 そしてそれらを包む最強の技、 「手巻おにぎり」。 この技によって、洋と和が口の中で

    • 私は絵本も好き

      私は絵本も好きだ。 300ページあるような小説も好きだけど、30ページくらいしかない絵本も好きだ。 絵本も好きだと自覚するようになったのはここ3年ほどで、高校の図書館に、絵本と絵本雑誌が置かれていたのがきっかけだと思う。 以来、本屋では必ず絵本のコーナーをチェックして、図書館に置いてある絵本雑誌もチェックして、という日々を送っていた。 正直にいうと、高校時代は私の人生の中で最も活字に触れていない時期だと言える。 朝から学校へ行き、寝ながら授業を受け、休み時間は友達と駄

      • 私の読書遍歴 『谷中レトロカメラ店の謎日和』

        実家に帰省して、懐かしい本を読んでいる。 最近みているYouTubeチャンネルのおかげで、 自分の中の読書スイッチが押された。 正直、レポートのために読みたくない本を読む必要があるし、テストに向けた勉強もしなければならないのだが、やはり読み始めたら止められなくなってしまうものだ、と思う。 シリーズ物を一つ読み終え、次に手に取ったのは 『谷中レトロカメラ店の謎日和』 作者は柊サナカさん。 以下はあらすじ。 当時中学生だった私は、この本でカメラに強く興味を持った。 今で

        • 小学生の頃に書いた作文の話。

          小学生ならではの宿題として、作文が挙げられると思う。 私の小学生時代の作文は基本的に週末の課題だった。 計算ドリル3日分と漢字練習を3ページ分と、それから作文をひとつ。1ページ以上は書くように指示が出ていたはず。 そんなわけで小学生時代には沢山の作文を書いてきたことになる。 それだけ書いていれば、いつ頃どんな作文を書いたかなんてものは基本的に忘れてしまっているのだが、唯一記憶に残っている作文があるので紹介しようと思う。 以下は作文の初めの2文だ。当時、小学2年生だった

        おにぎりの話をしよう。

          泣いて目覚めた朝

          おはようございます。 自分の泣いているその嗚咽で目を覚ましました。 人生で初めて。 今日は、忘れても問題ない夢の内容を、備忘録的な感じで綴ります。 夢をみていました。 夢の内容はいたってシンプル。 夢の話はここまで。 ここで目が覚めました。覚めてからもしばらく声を上げて泣きました。こんなに思いっきり泣いたのは久しぶり。 そもそも声を出して泣いて起きることは人生で初めてです。戸惑いました。 2023年11月11日の朝8時30分くらい、ただのそんな日記です。

          泣いて目覚めた朝

          私はクリスマス派

          ぬるいお湯に浸かるようにぽやぽやと過ごしていたら、もう11月です。こんにちは。 なかなか更新出来ずでしたが、深夜テンションでありがちなポエミーな気分の私でお送り致します。 私はクリスマスというイベントが好きです。 別に友達と会うわけでも、彼氏がいるわけでもないのですが。年末へと浮き足立ったような人々と、クリスマスでキラキラした様子に変化する街が好きなのかもしれません。 正直なところ、私はハロウィンで仮装をしないし、ハロウィンらしい思い出は何一つないし、別にハロウィンに思

          私はクリスマス派

          一人映画デビューの日

          またまたお久しぶりです。先日、一人映画デビューをしました。天気は、曇りときどき雨の日でした。 それまで数日間、感情が無、死、悲、寂のどれかという日々が続いていました。寝ているうちに流していた涙を拭いても、涙目になる、というほど感情が落ち込むことはこれまで無かったことなので明らかにおかしい、と。 自分を労るために、夜に寝れなくても無理やり朝九時ごろに起きて、一駅分の散歩をしながらどうにか映画館へ。私にとって一番の難関は「家を出ること」だったようです。 映画館のある建物へは

          一人映画デビューの日

          この夏

           なんだか書くことがないまま、前の投稿から3週間ほど経っていました。 1週間に1本書くことを目指そうとしていましたが、大学のレポートが大変なのか、はたまた心が死んでいたのか、書くことがない日々を送りました。 いつだってレポートが大変なのは明白ですが、心に元気がないというのは、自覚していようがしていまいが、しんどいものです。 私の考え(というか実体験)だと、映画や演劇など長い時間をかけて自分が取り込んでいくメディアは、心が沈めば沈むほどみれなくなっていきます。心と体

          空が、好き。

           朝。一限のために満員電車に乗り込む。前期は最後の火曜日。暑い。世の中は夏休みシーズンのはずなのに空くことの無い朝の電車は疲れる、というのが正直なところ。  電車を降りて、大学まで歩く。最寄りとはいえ10分程はかかってしまうので、ここ最近の天気だと日傘が手放せない。  蝉の死骸。今年の夏が始まってから見たのは1匹目だ。ふと空を見上げた。  何を考えていたのか、考えていなかったのかも知れないが、空に月が掛かっているのではないか、と思ったのだ。もちろん、頭の片隅でこんな朝に

          空が、好き。

          麦本三歩と私

           読書が好きだ。好きな本はいくつもあるけれど、私が精神安定剤として、心がしんどくなった時に読む本がある。三冊ある。一冊目は「星の王子さま」。言わずと知れた名作だ。じっくり考えて読むのもいいが、精神的に参っている時は何も考えず文字を辿るだけでいい。どんな時でも読める本、といったところ。二冊目は「西の魔女が死んだ」こちらも有名な一冊。友人が大好きな本でもあり、その友人の勧めで読んでからは、何度も読み返している。本を読むだけで自然に囲まれた魔女の生活に近づくことが出来る。  そし

          麦本三歩と私

          かき氷と夏

           先日、大学に入学してからできた友人と、かき氷を食べました。昔ながらのガリガリとした氷に、うんざりするほど甘い、鮮やかな赤いシロップ。頭が痛くならないようにゆっくりと、それでいて氷が溶けないように急いで食べました。  思えば、かき氷を食べるのはだいたい6年ぶり。町内会のお祭りに参加していた頃は毎年、頭を痛めながらいそいそと食べていました。  キャラクターもののカップにシロップを少し注いで、そのカップに近所に住むおじいちゃんが氷を削っていきます。途中までくると上から手で氷を

          かき氷と夏

          初めまして。

           私のnoteを見つけてくれて有難う。    本当は日記をつけることを習慣にしたいところですが、飽き性でめんどくさがり屋の私にはなかなか続かないため、何か書き残すためにnoteを始めてみました。  それなりに長さのある文章を自由に書く、という経験が無いため、ですます調かである調のどちらがいいのかな、とか考えています。文法がおかしいかもしれないし、句読点や括弧の使い方に違和感がみられるかもしれない。けれどとりあえず書いています。新しい挑戦。  これからたまーに更新されていく

          初めまして。