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"ポケモンダブル界隈"を考えてみた

あなたのハートに富士そばボンバー!
担当カラーはデデパープル!宮前めい(@miyamae_games)です。

先週くらいから一部界隈で、とある問題提起が話題になっていました。

「なぜポケモンのダブルバトルは盛り上がらないのか?」

そもそも、なぜこのような話題がタイムラインを席巻したのか?という経緯を知らない方のために状況を簡単に説明すると、10月18日に投稿されたとあるブログ記事が発端となっています。

一連の流れを整理する

https://whotsku.hatenablog.com/entry/2022/10/18/114108

上記の記事をきっかけに多くのポケモンダブルプレイヤーがSNS上で各々の主張や考察、自身の考えを述べるようになり、一時は「ダブルバトル」というワードがTwitterトレンドに上るほどの状況になりました。

この状況を最初にタイムラインで目の当たりにした私の率直な感想としては、「みんな本当にポケモン、というかダブルバトルが好きなんやな」と。

正直この時点で私から"お気持ち表明"したり議論をする気は一切なく、むしろ周囲との熱量の差にやや引き気味な感情を抱いていたのも事実です。
なので、今回のような記事を書く予定も当初はありませんでしたし、あくまでもポケモン配信者として個人的に考えている現状と課題をツイートするだけにとどめ以降は静観するつもりでいました。

そしてこの2日後、発端となった記事の投稿者であるがをたさん(@Gawhota)は「結論編」と称し新たに記事を投稿しております。

記事の内容としては、冒頭の記事をきっかけにツイートされた多くの発言や意見を取りまとめた上で改めて問題点や改善策を考察されたもので、率直にとても良い記事だと私は感じました。このようなテーマで自身の主張を交えながらどの立場の人にも角が立たないよう配慮して文章を書くのは非常に難しいことです。

記事の後半に「今はみんなとなんで盛り上がらなかったのかを考えたかった」と綴られている通り、良くも悪くも多くのプレイヤーが現状を考え反省し、自身の想いを改めて発信するきっかけを生むことが記事の狙いだったのかなと考えられます。

という感じで、「ダブルバトル盛り上がらない問題」の流れを簡単に整理しました。

で、静観するつもりだったはずの人間がなんで今さらこんな記事書いたん?

ここからが当記事の本題。

前述した通り、一連の話題が上り始めた時点でこれ以上私が深く言及する必要はないなと考えていました。ですが、改めて発端となった記事を読み返したり某2015年ポケモン世界王者の配信を見て私なりの考えも改めて振り返り整理する必要があると感じたため、noteにまとめようと思った次第です。

なので、「言いたいことがあるんだよ!」的な感じで誰かに主張したいという目的はほとんどありません。あくまでも自己の思考の整理として書き残すという意味合いが強いです。

「YouTuber」として

個人的に「YouTuber」という表現は好まないのですが、ここでは話をわかりやすくするためあえてこの表現で。
2020年4月末にYoutubeチャンネル「宮前めいch」を開設して以降、現在に至るまで私はポケモン剣盾のダブルバトル配信をほぼ毎日行っています

以前はダブルバトルの構築紹介動画を投稿していた時期もありましたが、最近は対戦動画の投稿をほとんどしなくなりました。この理由に関しては、WCS2022が終了し剣盾環境末期ということもあり需要が薄くなったという点が非常に大きいです。ですので、構築紹介の需要が高まる新作のスバイレット発売以降は対戦動画の投稿も復活させようと考えています。パピモッチをダブルバトルのガチ環境で使う考察動画とか。

前述した記事に「YouTuberがそれぞれのポジションをマークすることが重要」と書かれており、ここが一番共感し考えさせられるポイントでした。

「ダブルバトルをしてるYouTuber」自体は意外と多く存在します
私が知ってるだけでも20人以上はすぐ名前を挙げられますし、登録者数1000人未満でも全国大会出場経験者でメチャクチャ強かったり、面白い配信や動画投稿をしているYouTuberは沢山いるんです。
ただ、それぞれのポジションを上手く確立できていないが故にみんな埋もれてしまっている。リスナー目線で見ると「もったいない」配信者も多く見られます。だから、他のダブルバトルYouTuberと上手く競争し合わないといけない。この問題提起は非常に核心を突いてますし、私自身YouTuberとしてもっと深く考えないといけない課題だなと感じています。

無断で名前を出してしまい恐縮ですが、普段から仲良くさせて頂いているYouTuberでケビンさん(@pokemonnfkevin)という方がいます。

現在はポケモンに関するあるあるネタ動画投稿やシングルバトル、色違い厳選等の配信を中心に活動されていますが、もともとはダブルバトルのガチ対戦配信勢で現在でもかなり強いプレイヤーの一人です。

知り合った当初はまだ駆け出しでチャンネル登録者数100人前後でしたが、いつの間にか収益化達成し配信の同時視聴者数も常時20~30人以上キープ。今もっとも勢いのあるポケモン配信者界のホープだと勝手に思ってます。

ゲーム配信者に限らずチャンネル収益化条件を達成することすら難しい昨今、なぜケビンさんは結果を残せているのか?その理由は明白です。
自分の強みや特徴を理解し、独自のポジションを確立しているから。
彼の話を聞いていてもマーケティング戦略の視点や分析力が非常に優れており、的確に遂行している点が"勢いのある理由"だと考えています。

一方、私の「宮前めいch」はどうだろうか?
収益化は2021年5月に達成しており、チャンネル登録者数は現在約3000人。
公式大会等の目立った実績は皆無とはいえ、剣盾シーズン34では最終78位の結果を残し配信でも2桁順位帯付近と高いレベルでの対戦ができている。
ガチ対戦だけではなく、カジュアルな仲間大会やフレ戦配信、マリカー雑談やパワプロといった別ゲーム配信など今は様々なアプローチを実験中。
かつての主軸コンテンツで現在は休止中の配布交換会に関しても、スバイレット発売後に復活予定。
活動休止明けの2022年7月以降はほぼ毎日のように深夜帯配信を行っているものの、同時視聴者数のアベレージは10~20人前後。少しずつ新規リスナーは獲得できており、トーク面においても以前よりかは多少改善できてるかなと感じています。ですが、ハッキリ言って伸び悩んでる感が否めません

その理由は明確です。先ほど挙げたケビンさんと私の大きな差でもあるのですが、私なりの強みを生かした独自のポジションをまだ掴めていないから

上位帯でのランクバトル配信であれば、私より実績のあるプレイヤー兼配信者が多数いるにも関わらずその多くがチャンネルとしてはあまり伸びてないという現状があります。高いレベルのプレイングや構築を直接見れるという点で確実な需要はあるのですが(現に私自身も他の方の配信を勝手に参考にさせてもらってます)、既にその領域は競合過多のレッドオーシャンです。

逆に、「初心者向けの動画や配信が少ない」という意見も多く耳にします
これに関しては実は非常に難しい問題で、いわゆるダブルバトル解説系YouTuber自体はそれなりにいるのでは?と現役プレイヤー目線だと思いがちです。
しかし、"初心者"の線引きが難しく、要求される最低限のレベルにズレが生じているため動画制作者や配信者側の頭を悩ませているという現実もあります。

現在、私なりの解決策として配信中にプレイングの意図を言語化してリアクションを交えつつカジュアルに伝えることを意識するようになりました。
早口で聞き取りにくくなったり雑談に夢中になったりとまだまだ直すべき点は多くあるものの、これを常時リアルタイムで実行できれば初心者でも「見てるだけでダブルバトルの面白さが伝わるガチ対戦配信」を実現できるのかなと思いチャレンジしている最中です。

あとこれはポケモン配信者に限った話ではないのですが、結局は「〇〇さんだから見る」というリスナーが大半を占めていると考えています。
だからこそ独自のポジションを確立することが非常に大切で、他のYouTuberと同じことをやっても大きく差が生まれるポイントになってくるのです。
他のダブルバトルYouTuberがどのような配信、動画投稿をしているか?
わざわざ同じ土俵で潰し合うのではなく、意識し合うことで互いが適したポジションを確立し、同じダブルバトルというカテゴリでも得意分野の角度からそれぞれがより質の高い発信活動をできる状況が理想だと思っています。

めいちゃんの強みって一体なんだ・・・?(迷走中)

「ダブルバトルプレイヤー」として

YouTuberとしてだけではなく、プレイヤー目線の話も。

ポケモン自体はリアルタイムで初代赤緑からプレイしていたものの、ガチ対戦及びダブルバトルは最新作の第8世代(剣盾)から本格的に始めてます
いわゆる「3値(種族値・個体値・努力値)」等の対戦における基礎的な知識は大学時代の友人の影響で第5世代(BW)から理解していたものの、レート戦等に潜ることはなく内輪でシングルバトルをカジュアルに楽しむ程度でした(第6~7世代はゲーム自体から離れていたためほぼ未プレイ)。

配信等でも何度か触れたことはありますが、私がダブルバトルを始めたきっかけは下記の動画を見て「もしかしてシングルよりダブルの方が勝てるし面白いんじゃね?」と思ったからです。

ダブルバトルプレイヤーなら知らない人はいないほどの超有名人、2015年ポケモン世界王者のビエラさん(@SHADEviera)の動画や配信をきっかけにダブルを始めたというプレイヤーは私以外にもかなり多いでしょう。プレイヤーとしての圧倒的な実績や実力はもちろん、トークや顔芸の面白さもトップクラスなのでまだ見たことのない方は必見。

実質的なガチ対戦歴でいうと、2020年夏頃からなのでおよそ2年。
私より後からダブル対戦を始めていても、全国大会に出場できるレベルまで実績を残したプレイヤーは多く存在します。なので、他のプレイヤーと比較してしまうと私自身は決して"強者"と言えないポジションでしょう。
初心者ではないけど、上位常連のトッププレイヤーには遠く及ばない。そんな立ち位置のプレイヤーはほとんど話題にこそ上りませんが、競技人口のボリューム層でいうと一番多い立ち位置ではないか?と考えています。

今回の流れで、一部の"トッププレイヤー層"の発言が話題になりました。
「強くなりたければ自分で考えてとにかく対戦回数を重ねること」という主張、結果を残しているトッププレイヤーに共通しているポイントです。
Twitter上では賛否両論あったようですが、特にこの「自分で考える」という点。ポケモンは楽して勝てるゲームではない、情報や人間関係の取捨選択は自由だからこそ自分の頭で考えるべき。この意見に私も共感します。

これらの発言を受け、いわゆる"エンジョイ勢"が突き放されたように感じるという意見も目にしました。確かに「右も左もわからないけどダブルを始めたい」という層からしてみれば一見排他的だと感じてしまったり、不親切だなと思ってしまうという気持ちもわからなくはありません。
ですが、上記の発言に関してはあくまでも「本気で強くなりたいプレイヤーに向けて」の内容だと認識しています。認識のズレが原因で的外れな論争が起こりギスギスするのは不毛ですし、死ぬほどしょーもないです。

本当に興味があれば、たとえ孤独でも積極的に調べるし行動できます
正しい方向かつ本気で継続していれば着いてきてくれる仲間ができますし、何らかの結果を残すことができるはず。方向が間違っていてうまくいかない時は一度振り返り、修正を繰り返し続ける必要があります。"強者"と呼ばれるプレイヤーは、例外なく修正と実行の試行回数が桁違いだからこそそれ相応の結果を残せているのです。今は他ゲームばっかやってたり一見そうは見えないプレイヤーだったとしても、必ず"その時期"を経験しています。冒頭でも話した通り、「みんなどんだけポケモン好きなん???」ってドン引きしてしまうレベルでトッププレイヤー層は常にポケモン対戦のことを考えてるポケモン星人ばかりです。剣盾環境において、私には最後までその熱意と試行回数が圧倒的に足りませんでした。

ポケモンは経験から得られる知識や感覚、ありとあらゆる情報の取捨選択・分析能力がダイレクトに結果に表れるゲームだと考えています。もちろん多少の運用素は絡みますが、シングルバトル以上に高い戦略性を実現している点がダブルバトル最大の魅力です。

よく「ダブルはシングルより難しそう」という声を聞きますが、私はポケモン対戦初心者こそダブルバトルの方が簡単で入りやすいと考えています。

「シングルは"相手のしたい行動を防いで勝つ"ゲーム、ダブルは"自分のしたい行動を通して勝つ"ゲーム」。昔どこかで見た言葉なのですが、これは割と本質に近いのかなと私は思いました。1vs1で盤面に並ぶことでポケモン単体の相性が大きく影響するシングルに比べ、2匹ずつ盤面に並ぶダブルではいわゆる「コンボ」によってその相性差をひっくり返すことが容易です。

"交換読み"や"即引き"で行動ターンを無駄にしてしまうよりも、コンボを成立させそのままの盤面からパワーで押し切る方が基本的に強いんです。確かに一度のターンで考えることはダブルの方が多くなりますが、初手じゃんけんや択、願望プレイといった"しょーもない運ゲーや読み要素"はシングルよりも少なくなります。極論言ってしまえば、おいかぜやトリックルームで行動順(素早さ)を操作しながら横の高火力アタッカーで雑に殴るだけでもそれなりに勝てちゃうのがダブルバトルです。

もちろんそれを阻止する方法はたくさんあるので上位帯になると簡単には決まらなくなりますが、基本的なダブルバトルの動き方を覚えて勝つ経験を得るというスタート地点には十分でしょう。多くの強者が「とりあえずリバティノートで気になるレンタル構築見つけてそれで潜れ」と勧める理由も、実績を残した強者が考え寄稿した再現性が高くかつ確実に勝てる構築を"教科書通りに"動かすだけで、初心者でも手軽にダブルバトルを楽しめるからです。いくら初心者でも勝てないと当然楽しくないし、そもそも飽きますよね。
"やりたいこと"、つまり"勝ち筋"がダブルの方が明確かつ再現性の高い構築が多いので、今からガチ対戦を始めるよ!という初心者プレイヤーはシングルバトルよりもダブルバトルの方が絶対楽しめるし、確実に強くなれます。


第9世代にあたるスバイレット環境、来年2023年にはWCS(ポケモンワールドチャンピオンシップス)が日本で開催されます。これまで慣れ親しんだダイマックスが(おそらく)環境から消え、新たにテラスタルという新システムが導入。剣盾では環境途中からダブルバトルを始めた私ですが、スバイレットでは黎明期からスタートダッシュを切り、試行回数を重ねることで今度こそ結果を残していけるようにプレイヤーとしても精進します。

「宮前めい」個人として

最後に、少々脱線しますが個人的に感じたことについて。
たまにごく一部で「ダブル界隈は陰湿」という話を耳にすることがあります。これに関して私は、別にそんなことはないでしょと全力で否定します。
というか、そんなんどこの界隈でも一緒やし大して変わらんやろと。

不正問題や答えのない論争、鍵アカ引リツやエアリプでの"チクチク言葉"が飛び交う汚いタイムライン。そんなしょーもないことも多くの人が集まるコミュニティにはつきものですし、そういう心底くだらない不穏な話を好む人間も一定数存在します。ダブル界隈どころか、ポケモンやゲーム界隈全体に限ったことですらありません。どの世界にもあります。

たとえば、わかりやすい例でいうとスポーツファンの界隈。
監督や選手への度を越えた誹謗中傷、ファン同士による罵り煽り合いも日常茶飯事です。直近でも、オリックスvsヤクルトの日本シリーズ中に荒れたTLはなかなか酷いなと思いました。自分でプレーすらしてないクセに憶測だらけで他のファンを煽ったり汚くて幼稚な暴言を吐くお前らほんま何様なん???と正直げんなりしていましたが、好きなチームが勝てなかったり上手くいってないとフラストレーションが溜まるという気持ちはわかります。

アイドルオタクの"運営批判"とか"病みツイ"も結局は同じようなもんですよね。本気で好きなモノほどハマると周りが見えなくなりがちですし、我を忘れて感情をぶつけたくなる経験は誰しもがあるでしょう。ただ、その感情を抑えきれずSNSや人にぶつけて振り回す行為は恥ずべき行動ですし、度が過ぎると周囲からの信頼を失い、自らを滅ぼす原因にもなります。半年前の私もそれで大切な場所をひとつ失っています。

何事においても批判的な視点で発言したがる人、自らの"正義"を振りかざす人はどの界隈においても一定数存在します。私自身、そのような人間と関わった(関わらざるを得ない状況になってしまった)ことで嫌気が差し、その人物を避けるのはもちろん界隈そのものと縁を切る経験もありました(仕事関連ではなく趣味コミュニティでの話)。現在でも、そのような傾向のある人だなと感じたら自然と距離を置くようにしています。ただし、その人自身を否定するような言動は絶対にしたくありません。大嫌いなそういう人種と同じになってしまうので。

冒頭の件もそうですが、ふとした瞬間に俯瞰的になり冷めてしまう瞬間がよくあります。私がひとつの界隈に固執せず、ジャンルを問わず複数のコミュニティに広く関わろうと意識して活動しているのもそのためです。「嫌なら離れれば良い」とは簡単に言いますが、実際ひとつのコミュニティから離れることの精神的負担はかなり大きいもの。人によっては人生そのものを変えるかもしれない選択になるわけです。幸いなことに私はポケモン以外にも趣味が複数あり、今関わってくれているリスナーさんや周囲の人間関係には恵まれている方だと思っているため、昔に比べショックから立ち直るスピードは速くなりました。トラウマとしては一生残ってるけど。

アイドルオタクを例に出すと、ひとりのアイドルを一途に推し続ける"単推し"は歯車が狂った瞬間に人格が壊れコミュニティも失うし、複数の現場に顔を出し特定の推しを作らない"DD(「誰でも大好き」の略)"の方が楽しく過ごせてメンタル的にも健全で居られる。あくまでもこれは私の経験則ですが、傾向的にはおおよそ間違っていないと思っています。単推しダメ、ゼッタイ(わかってたのに失敗して出禁になったやつ)

結局何が言いたいのかというと、ひとつのコミュニティだけを見てそれがすべてだと思っちゃいけないよということです。一口に「ポケモンダブル界隈」って言っても実際知らないだけで星の数ほどコミュニティはあります。「ダブル界隈が陰湿」と一括りにして批判するのは軽率なレッテル貼りやなと思いました。もし実際そのようなコミュニティがどこかに存在していたとしても、単に「陰湿な界隈も一部で存在する」というどこにでもありふれた当たり前の事実にすぎません。狭い世界で母数が少ないとどうしても一部や個人の声が大きくなるということも含め。

ポケモン強くなりたいからというだけで無理して"強者"が集まる既成のコミュニティに飛び込む必要はありませんし、趣味なんてシンプルに気の合いそうな人たちと一緒に楽しめば良いんです(特定の人と仲良くしたい!とかならまた別だけど)。というか、結局は人間関係の話なので強者云々とかぶっちゃけそういうのは関係ないと私は思っています。気の合う人同士で集まった結果、たまたまそこが「強者のコミュニティ」になっただけ。

それでも既成のコミュニティに入りにくいなと思うのなら、自分で新しいコミュニティを作ってしまうのが手っ取り早くて簡単です。それか、「宮前めいch」で主にダブルバトルの配信をほぼ毎日しているので、気軽にコメントしたり遊びにきてくれたら既存のリスナーさんも一緒に全力で大歓迎します。ダブルバトルどころか、なんならポケモンすらわからなくても構いません。ポケモン対戦の実況解説だけでなく、マリカーやパワプロをしながら雑談したりもしてます。余談ですが、Twitterは基本的にフォロバするタイプのツイ廃配信者なので気軽にリプとかも飛ばしちゃってください。全部リプ返してます。初心者も強者も関係なく、遊びにきてくれる皆さんと私で楽しめる"遊び場"にできるようあなたと一緒に歩んで行けたら幸いです。

おわりに

「思考整理用にサラッとまとめとくか~」的な軽いノリで書き始めたのに、気付いたら9000字近くのクッソ長い怪文書になっていました。
発信活動として"見てもらうことが目的"のYouTubeとは違い、このnoteに関しては基本的に自分用に書き残す備忘録のような形で公開しています。
(ライブレポや構築記事みたいな内容の時は別)
読み手のことを考えて簡潔に短くまとめようだとかそういった配慮を一切せず書きたいだけ書き殴っているため、ご覧の通りとてつもない長文になりがちです。

それでも最後まで当記事を読んでくださったあなたは、おそらく私と感覚が合うのでしょう。接しやすい。本当にありがとうございます美味しいヤミー感謝以下略

今後も、Twitterじゃ文字数が足りなかったり配信内じゃ上手く言語化できないような雑感を中心にnoteで残していきます。
近々自己紹介記事的なのもアップしようかなと思っているので、YouTubeチャンネルTwitterの方もチェックしていただけると非常に嬉しいです。
スバイレットではパピモッチとボチを使います。スプラ3もたぶん始めます。

おやすミシシッピ

【過去のポケモン剣盾構築記事】

【宮前めい制作オリジナル楽曲】


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