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体調管理について

こんにちは。メイさんです。

すっかり朝晩は秋めいた空気になってきたなーと思っていたのですが、まだまだ日中は暑くなりますし、日差しの強さもまだ手加減はしてくれなさそうです。こんな時期こそ、体調を崩しやすいですよね。

受験の時、最大の敵になるもの・・・それは体調不良だと思います。身体面、精神面、どちらの不調も大きな敵になりますが、今日は身体面の体調管理について、私が気をつけてきたことについて書いていきたいと思います。

①のど飴を活用
人によって、調子が悪くなりやすいところは違いがあります。私はとにかく喉が弱く、風邪気味になったり強いストレスがかかったりするとすぐに扁桃炎→気管支炎のコンボが起きてしまいます。(前の大学に通っていた時に留年したのも、サボりすぎて出席日数がギリギリだったところに加えてこれをこじらせてしまい、夜中に咳が止まらなくなって不眠→朝起きれない…というのが続いたからでした)

そこで、私が喉のケアのために気をつけてきたのが、喉の乾燥予防!頻繁に水分を補給する、というのもありますが、私がめちゃくちゃお世話になったのはボイスケアのど飴という飴です。

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私は、実はバンドでボーカルもやっているので、最初はライブ前のケアのために舐めていたのですが、これは普通ののど飴と違って舐め続けていても口腔内が荒れないですし、なにより潤い方が違います。試験直前に口の中に放り込んでおけば、試験時間中に持続的に糖分補給もできるのでオススメです(口をもぐもぐ動かさなければバレませんし…笑)。実際、模試でも入試本番の時も実践してました。また、予備校でお世話になっていた先生が喉を痛めていたときにプレゼントしたのですが、その使用感?に感動してくださったようで、商品名を忘れないようにと、この飴の袋を筆箱に保管して「今度箱買いする!」とおっしゃってくれました。笑 それくらい、効き目があります。これで喉の乾燥を予防していたら、扁桃炎になる頻度がぐっと減りました。あくまでも個人的な感想ですが、喉にとってこののど飴がある程度いい効果があることは間違いないんじゃないかなぁと思っています。勿論、手洗いやうがいも大切ですけどね!

②マスクの着用
マスクの着用は完全にウイルスを防げないと言われていますが、少なくとも喉の保湿には役に立ちます。そういう観点からは、風邪の予防に役立つとも言えますね。あとは、自身が咳やくしゃみをした時などに飛沫を飛散させることを防ぐこともできます。なので、「周りに迷惑をかけてしまっている・・・」という後ろめたさをなくすことにも役立つと思います。実際、周りの人たちへの配慮にもなりますしね…!

③サプリメントの活用
日々の食事から栄養をしっかり補給するのがベストですが、受験生をやっていると中々しっかりと規則正しく良い食事をとるのも難しかったりすると思います。そこで私は、ビタミンCと亜鉛のサプリは欠かさずに摂っていました。ビタミンCはサプーやサプリンクスなどのサイトで比較して安いものを、亜鉛はDHCの手軽に買えるものを使用していました。これらは今でも飲んでいます。

④R-1を飲む
R-1ドリンクに関してはエビデンスが「?」なところはありますが、なんとなく身体にいい気がするので飲んでました。笑 また、後日記事にしようと思っているのですが、生活リズムを構築するためには役に立っていたように思います。

⑤PMS・生理痛対策
これは女性限定かつ医学的なことになってしまいますが、PMSや生理痛がひどい人はそれのコントロールも体調管理の一環として取り入れるべきだと思います。私が現役でセンター試験を受験した際、直前の3ヶ月間ストレスで生理が止まり、よりによってセンター試験当日の試験中にきてフラフラになってしまった…という苦い経験があります。なので、看護師&保健師の国試の時は一時的にピルを飲んで生理をずらしていました。浪人中、2浪目まではコントロールせずに挑んでいたのですが、PMSがひどかったり受験期に99日(!)も生理が来なくなったりしたため、3浪目は月経困難症で通院し、ピルを処方してもらって過ごしていました。いきなり婦人科に受診するのはかなりハードルが高い…それはとてもよく分かります。でも、勇気を出してその心理的障壁を乗り越えてても受診する価値は間違いなくあります。ホルモンバランスの問題で悩んでいる方には、受診を強くオススメします。

ぱっと浮かぶのはこんなところでしょうか…。また、なにか思いついたら書いていこうと思います。

ではまた。メイさんでした。

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