学生時代のが、時間使えてたんじゃない?(前回のタスク管理の続きのお話)

学生時代の方が、やりたいことがやれていたような気がする……とある日、タスク管理下手だなと考えていた時に、思いました。

確かに、社会人の方が断然時間が学生よりも限られてきます。
仕事も残業があれば、学生時代の様に決まった時間に終わるとは限りませんし、一人暮らしなので、家事などやることがこまごまとあります。

その中でも、自分の夢を叶える人、趣味を充実させている人が居るので、自分にも頑張ればできるんじゃ、と。

タスク管理が苦手な自分の改善方法|真綾 (note.com)

前に書いた記事の「時間管理が下手」な所の改善点!!を模索中なので、気が付いたことを書いていこうと思います!!




①時間割が決められていたからかな??

テスト期間中にもテスト勉強をしながら、やりたいゲームをしっかりとこなしていました。

「24時間バーチャル手帳」を最近利用しています。
過ぎ去った時間に何をしていたかを書くと「自分一日一体、何をしていたんだ(-_-;)」となりまして、「次はちゃんとTODOリストをこなさなければ」となります。
「今日は漫画ばっかり読んでいた」
「買い物に出掛ける時間、思ったよりかかってしまった」
など、見直すことが出来ます。

②娯楽が少なかったからかな……??


学生時代は、携帯を持っていなかったのです。
そうなると、自分のやりたいことをやるしかない、になるのです。
小説もよく読んでいましたし、創作に時間を割いていました。
宿題もすぐ終わらせていたり、自分真面目だったなと改めます。

携帯を完全封印してしまうと、色々不便なのですが、これは携帯を封印する時間帯が必要なのかな……となっております

③テレビを見ずに、ラジオを聞いていた


母親がラジオが好きだったので、良くラジオを流していました。
テレビだと、視覚も取られてしまうので、ラジオを聞く事は好きでした。
作業をしたいとなると、視覚を取られてしまうと、作業が滞ってしまうこともあるので(私の場合)ラジオはとても便利でした。
今は、好きな音楽を聴いたりしています。


④部屋に物が多いのかな

仕事の関係で三か月くらい家から離れていた時に思ったのは、
「いろいろな物が無い方が集中できるのでは」となりました。

実際は、積本や、プロットなどがあるので、全部を捨てることは出来ないのですが、必要以上に何かがあるのは、駄目なんだなと思いました。
気が散らない対策をする必要があるのかなと、模索中です。

⑤作業したいからって一日中家に居ても、逆に集中できない

学生時代の休日の過ごし方で、
三時間くらい図書館で本読んだり(学習室で小説を書いたり)して、家に帰って来てから小説を書く(小説を読む)。

これ結構作業が捗っていたんです。

ずっと籠って居ても、逆に「これをやってから、作業しよう」となったりして上手く時間が使えない事があるので、喫茶店に出かけて作業をする日を設け、実際にお外で作業する時の方が捗る…と実感しています。


まとめ

書き出してみて、人間結構自分で自分を律するのは難しいなという事。
無理なく、続けていける環境にしていきたいので、上記の内容を上手く利用して時間管理を続けていきたいです。

確かに仕事は忙しいんですけど、それに胡坐をかいていては、いつまでたっても自分の目指す場所にはたどり着けないので、頑張っていきたいです!!!


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