シュロで編むハエ叩き✳︎
皆さんこんにちは
ぶんぶんハエが飛ぶ季節。
シュロの葉っぱでハエ叩きを編んでみました。
【シュロの葉 ハエ叩き 編み方】
と、検索すると色々出てきますが、
紐で編むタイプが主流のようです。
編み方を詳しく紹介しているものはなかったのですが、とにかくやってみました。
ただ割いて編んでみた処女作。
箒っぽいですけど、もっとちゃんと編みたかった。
イメージは他のブログにあった、葉っぱのような形のもの。
ということで、納得がいかないので、
翌日、朝から作業開始です。
とあるブログで、初めの三編みくらいの写真が載っていたので、それを見ながらなんとなくやってみました。
で、二作目が完成。
ポイントはこの下の余った部分を編んで、襟付きなところ✳︎
反省点は、初めから短く切ってしまったので、
始末がうまくできなかったところです。
そして、それを踏まえての三作目。
編み方は二作目と同じですが、
違いは、葉を切らずにスタートしたので、大きくできたところ。始末がしっかりできたところ。
また、余った部分を下の細い部分に編み込んだところです。
重さ、長さ、総合的に
一番使えそうなのは真ん中の処女作でした。
編み始めのところを詰めてしまうと、
カゴみたいに丸く立ち上がってしまうので、
ハエ叩きのように平たくできません。
そこが改善されたら、はじめから編み込みが綺麗に見えるはずなので、もう少し研究してみまーす✳︎
☺︎✳︎
ありがとうございます。 これからも山暮らしのあれこれ書いていきます✳︎