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2021年8月29日 最愛の夫が突然亡くなりました こんな事ってあるの??? という事…

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2021年8月29日 最愛の夫が突然亡くなりました こんな事ってあるの??? という事が我が身に起きてしまい心がついていきません 4ヶ月経った今 書き出すことで我こころを知りたい、そして主人との事を残したいと思いnoteすることにしました たまに毒吐きます

最近の記事

命日と三回忌

2023.8.29 命日。 あれから2年。 息子たちの都合もあり三回忌法要は一昨日の日曜日に今年は身内だけで執り行った。 お寺や会食の予約、粗供養の用意など私がしているのに全くもって主人の法事の為だという実感がない。 ただそこに主人が居ない事実があるだけで この気持ちはあの日から変わっていない。 なんでいないんだろう? きっと何年経ってもそれは変わらないんだろうな‥ 私は感情を言葉にするのが苦手なので このnoteもなかなか投稿が進まない。 死別経験者さんのブログ

    • 8月22日という日

      昨日は8月22日だった 2年前の 8月22日という日から その日は毎年 命日と同じくらい辛くて心が張り裂けそうに なる日になった。 それは 主人と最後に食事をした日 そして 主人の遺言を聞いた日‥ (このnoteの初投稿がそれを書いたもの) 愛犬のこともあり気持ちが堕ちていたのでずっと友人の誘いを断っていたけれど たまには外に出ないとダメになると思い久しぶりにその友人と食事に行くことにした。 友人との都合を合わせた日が 昨日の8月22日。 意識しないようにしてい

      • 恐れていたことが突然容赦なくやってきた事のその後

        もう直ぐ主人の3回忌がやってくる 臨終の日を1回目と数えるよくわからないしきたりがあるらしく2年目の今年が3回忌というらしい あれから2年 もう2年? まだ2年? そこに私の感情は無い ただ待っても待っても主人が帰ってこない日々を生きている その日々は過酷で1日たりとも心から楽しいと思った事はない 主人が死んで私も死んだ 正確に言えば 私の心は死んでしまった この子がいるから この子のために何とか頑張ってきた我が子同然の愛犬も納得出来ないカタチで 私の前から居な

        • 恐れていたことが容赦なくやってきた②

          今日は愛犬の月命日。 あの日から2ヶ月が経ったようだ あの子が2ヶ月もいないなんて全くもって 思えていない 今でももふと いつもの場所にいるように思える でもすぐに我にかえってしまい 胸が締め付けられる ほぼ毎日 泣いている この子も突然亡くなった 14歳8ヶ月 どんなに可愛くても幼く見えても 老犬には違いなく 様々な疾患を抱えていて 主治医の先生と共に上手にそれぞれと向き合っていたつもりだった 年齢も年齢なので犬の寿命という根本的なものもあるので いつかは‥

        命日と三回忌

          恐れていることが突然容赦なくやってきた①

          家が完成しこれから第二の人生を歩いて行こうと 考えてはいたけど その一歩がなかなか出なくて このnoteも書いては消しの繰り返しで 下書きにタイトルだけが溜まっていった。 私の心はやはりあの日を境にフリーズして いて その気持ちを言葉にするのが本当に難しくて 簡単に吐き出せるものではなくて 文字にしたらもっと軽々しく思えて書く事が出来ない。 それは今も変わらない。 そうして数ヶ月が経ち そんな近況の私の生活の中心となっていたのが 愛犬の老犬の介護だった。 介護といっても脚

          恐れていることが突然容赦なくやってきた①

          やっと

          やっと家が完成した。 引っ越してから約2ヶ月。 やり直し箇所全ての工事が終わった。 外壁に至っては3回の塗り替え 玄関土間のコンクリートはコンクリートをハツり(壊し)1からやり直す作業を2回。 あとは外構のコンクリートの目地の色間違いや 外壁塗り替えに伴う電気工事など‥ それはもう もう2度としたくないの一言に尽きる。 家の中が粉塵だらけ、人の出入りの多さ、ご近所迷惑、車の移動、外出の制限、などなど物理的な疲れはもちろんだけど 施工会社とのやり取りは言葉にならないほど

          やっと

          2回目の誕生日

          3/19 主人がいなくなって2回目の誕生日を迎えた。 オカンを1人には出来ないと息子たちが帰ってきてくれた。 長男のお嫁ちゃん(明日入籍)から素敵な コスメのプレゼントが届いた。 こんな素敵な子供たちがいてくれるのは 主人のおかげ。 主人がいてくれたから見れた世界。 主人がいなくなって見れた世界も確かにある。 先日、お嫁ちゃんのご両親にお会いした。 想定外の片親となり 息子側は私ひとりでそのテーブルに座った。 そんな事は微塵も感じる必要もないほど良いご両親で有り難かった

          2回目の誕生日

          引っ越しました

          引っ越してひと月が経った。 今年に入り 想像以上に落ち込み なかなか這い上がれなかった中、 2月の頭に引っ越しが決まっていたので その引っ越し作業は余儀なく行わなければならなかった。 段ボール詰めは やはり辛かった‥ 思いがけないところから主人の思い出が出てくる‥ 何度も泣いた 何度も手が止まった‥ それでもやらなきゃいけないから 頑張った‥ そして 引っ越した。 主人の家を建てたくて 昨年の1月から約1年、土地探し、施工会社決めから家の設計まで ほとんど1人でこな

          引っ越しました

          この気持ちはやはり変わらない

          主人が居なくなった辛さをわかってもらえない時に 我慢していた苦しみが噴き出してしまう。 わからない事は仕方ない。 わからないと思う。 だから わたしは 誰とも話したくないし 誰にも会いたくない。 私を守るために。

          この気持ちはやはり変わらない

          2023/01/01

          あなたのいない2回目の年明け あなたのいない新しい年か始まった あなただけがいない また1年をひとりで生きていかなくちゃいけないなんて‥

          2023/01/01

          優しく抱きしめる

          相変わらず心に鉛を抱えて生きている。 たぶんこのまま水に放り込まれたらもう浮かんでこれなくなるだろう。 何をしてもテンションが上がる事もなく 毎日一回は泣いている。 涙腺が日増しに緩くなっていると同時に 心もオブラートのよう‥ 大切に包んでも直ぐに溶ける‥ どうしてあんな事が起きたのだろう‥ そればかりのリフレイン‥ サッカーワールドカップ 残念ながら敗退したけど彼らの勇姿は本当に素晴らしかった。 にわかサッカーファンだった主人は 元日本代表の香川真司が好きで彼のユニ

          優しく抱きしめる

          ただ嬉しかった

          借りていた物を返すべく男友達に久しぶりに会った。 会ったと言っても 私はまだ不特定多数の人と長話は出来ないので その旨を事前に伝え、車でその場所まで行き 借りていた物を渡して直ぐ帰るという段取りでお願いしていた。 彼は私に起こった出来事は知っている。 私を見て放った言葉は ただ 「身体は大丈夫っすか?」のみ。 私は 「ありがとう、何とかね」と応えた。 そして 借りていた事のお礼を言って 「じゃあ、またね」と たったそれだけの会話をして帰ろうとした時 無言で私の肩を

          ただ嬉しかった

          note

          いろんな方の記事を垣間見て いろんな機能もあるんだと唆られるけど それをどうしたら出来るのかまでを今の私には 追いかける気力がない。 画像を入れた方が見つけて貰いやすいから良いですよーとnoteさんからお知らせみたいなのも来るけど、私の気持ちに当てはまる画像がないから 無しにしてる。 あなたにオススメの記事みたいなお知らせも来る。 AIが判断しているのかどなたかが判断されているのかわからないけど ほぼメンタル系‥ よっぽど書いてる内容が情緒不安定にとられているんだろうな‥

          受け止められないよ

          韓国梨泰院での圧死事故。 本当に痛ましく 多くの方が犠牲になられ言葉がない どれほど苦しかっただろう‥ 日本人の若いお嬢さんもお2人が亡くなられた。 本当に可哀想です。 そのご家族の方のコメントの中で 「受け止められない」と。 そう 受け止められない 突然 大切な人がこの世からいなくなる事を 瞬間まで普通に生きていた人が その瞬間にこの世から消えてしまったなんて 受け止められないよ 当事者しかわからない 想像だけではわからない 余りにも突然過ぎて 我が身に何が起

          受け止められないよ

          バラバラ

          今の私の 頭 心 手 足 全てがバラバラ。 頭で思う事 でも心はそれを喜んではいない。 動かしている手足には これと言った感情はない。 ただの生活動作。 今日は祝日なんだってね わたしには何の関係もない。 引っ越しが年末から来年1月に延びた‥ 施工会社さん 何やってくれてんの‥

          バラバラ

          主人に聞きたい

          何が問題が起こった時 今までように主人の意見が聞きたい。 今日、思いもよらない事が起きた。 それは建築中の家に関する事。 私と施工会社との間で考えの相違が起こった。 おとうさんなら どう思いますか? 私の言っている事は間違ってますか? 今までも 義母の事や車の事で問題があった。 全て自分で方をつけた。 それが正解なのかもわからないけど 自分の思いを貫いた。 今度も私は思いは変わらないけど 側から見たらおかしいのかな おとうさんの意見が聞きたいよ 私 ひとりでは

          主人に聞きたい