イベントレポート「クライアントコミュニティMeet up 広がる・自走するコミュニティの作り方」

お初にお目にかかります。ランサーズで企業コミュニティ担当をしております、大津まやなです。

企業コミュニティ運営者の方向けに11/26(月)に開催しました、「クライアントコミュニティMeet up 広がる・自走するコミュニティの作り方」と題したイベントをレポートしてまいります。

開催目的

ランサーズでは今、発注主である企業さまのコミュニティ立ち上げを目指し、この秋から全国でコミュニティイベントを行なっています。なのですが、各都市で交流会を開催しつつ感じていたのが「ランサーズ主導の交流イベントの域を抜け出せない」ということ。参加者の方々のスタンスが、情報を貰いに来る・教わるという受動的なものだったのです。

このままではその場だけの交流に留まり、コミュニティという形にならないのではないか?でも、どうすればコミュニティになるのかわからない……。

我々が感じたこの危機感。同じ壁にぶち当たるコミュニティ担当者は多いはずと思い、開催にこぎつけたのがこのイベントです。

「自走」する「企業」コミュニティの立ち上げ経験をお持ちのお2人、

小島 英揮 さん
元アマゾン ウェブ サービス ジャパン マーケティング本部長
日本最大のクラウドコミュニティ「JAWS-UG」の生みの親(!)
藤田 彩月 さん
元株式会社ペライチ
47都道府県サポーター本部部長/地方創生コミュニティデザイナー

をお招きして、参加者が自らの力で動かし、新たな参加者を呼び込む、そんなコミュニティの作り方のヒントをシェアいただく場としました。


当日の内容

小島さん、藤田さんの各パートをグラレコしてみました。お2人がどんな話をされていたかはこちらをご覧ください。(拙くて超恐縮ですが。。。!)


会場の雰囲気はこんなかんじでした。コミュニティ運営をしている方だけが集まった会場。皆さん、お2人の話を食い入るように聞き入ります。

お2人の実践に基づくコミュニティ論に、会場からは感嘆の声が。

インプットだけでなく、得た学びをリアルタイムでどんどんアウトプット

イベント最中のアウトプットファースト!な雰囲気を感じていただけるよう、当日のツイートをトゥギャりましたのでこちらも覗いてみてください。

質問が多数飛び出します。

交流会も時間いっぱいまで語らう人が大半!

気づき

当日の内容を改めて振り返って、コミュニティマーケティング実践において忘れてはいけないことは大きく3つあるのだと理解。私個人が、この先何度も立ち返ることになるであろう気づきです。

1,「コミュニティマネジメント」と「コミュニティマーケティング」は異なる。

冒頭にイベントのスコープとして私からお話したことですが、実は開催前に小島さんに教えていただいた概念です。(詳しくは小島さんにシェアいただいたSlideshareのこのスライドをご覧いただければと思います。)

共感者によって新規参加者が呼び寄せられるコミュニティづくりが「コミュニティマーケティング」であり、コミュニティを維持・存続させる「コミュニティマネジメント」とは目的が異なるのだということ。これを知ることで、私だけでなく会場にいた皆様も、コミュニティの運営目的を改めて考えることができたと思います。

2,人を動かすことがマーケティングである。

初歩的すぎて何を言ってるんだという感じかもしれませんが、会場にいた方たちは、「マーケティングって広告を打つことじゃない」ということを実体験をもって知ったはず。登壇者に動かされる体験をしたのです。

「イベントハッシュタグ『#ccm』で投稿するまで次に進みません!」とまで言い切る小島さんの巻き込み力には圧倒。ハッシュタグを通して生まれた一体感は、筆舌に尽くしがたいものがありました。

アウトプットすることで、情報が会場内に留まらず、外に出る。それを目にした人が、レスポンスを送ってくれるかもしれない。ひいては次回イベント開催の際には足を運んでくれるかもしれない。そんな「マーケティング」の成功イメージを想起させる体験がありました。

3,「やってはいけないこと」がある。

小島さんと藤田さんが共通して仰っていたことに、コミュニティマーケティングにおいて「やってはいけないこと」があるということでした。詳細はグラレコに記載があるので割愛させていただきますが、この3つは全く同じことを仰っていて、お2人も驚いていらっしゃいました。

【1】 コミュニティの目的をブラしてはいけない。=ターゲットをブラしてはいけない。
【2】 コミュニティの中心となる人材は、会って話して、こだわって選び抜かなければいけない。
【3】 インセンティブに頼ってはいけない。


最後に

コミュニティ運営歴も浅く、アドベントカレンダーにも初参戦ということで、正直なところ少し気後れしていたのですが、アウトプットファースト!ということで思い切って書いてみました。アウトプットすることで理解が深まりますね。これからアウトプットファーストで投稿していこうと思いますので、今後もチェケラしに来てくださいませ。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

6

Otsu

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。