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23-9-1 娘の言い間違いと人間ぽくなってきた息子

娘と会話をしていた時に、娘が
「それ、あかげろれ~
と言った。

え?なになに??新しいポケモン?
とか思ってよく聞いてみると、
憧れる~
と言いたかったらしい。

なるほど
「あかげろれ」と「あこがれる」は
子音はすべて合っていて、母音が違っているだけなのだ。
おそらくこのように言い間違えるのは娘だけではないと思うので、幼児の言い間違いには言語学的な理論があるんだろうなぁと興味深く感じる。



一方、1歳3か月に近づいてきた息子は
今日ふと見ると、自分で絆創膏を開封して剥離紙を取り、足に貼ろうとしていた。
「うわ~~~~~~人間~!」
と思ってしまった。
この「人間~!」という感想は、子を持つパパやママなら経験したことがあるのではないかと思う。
少し前まで、どちらかというと動物に近いような行動や知能だった子どもが、動物にはできないような人間らしい行動を取ったりすると「人間だなァ!」と感動してしまうのだ。
そしてこの「人間」ムーブは、赤ちゃんであればあるほど可愛い。
幼い子が大人のやるようなことを真似したりするのって、なんであんなに可愛いのでしょうか。
その代表格としては、赤ちゃんが電話(っぽいもの)を耳にあてるアレ。
大人がやってるのをよく見てるんだろうな~。

息子が次は何をやってくれるか、楽しみだ。



おしまい

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