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2024年3月インド出張:フライト編✈️(東京→バンガロール→デリー→東京)

¡Hola! マイコです。
前回に引き続き、インド出張についてお届けします。
今回はフライト情報です。日本とインドの往復はJALを利用しましたが、バンガロールからデリーへの国内移動はAir Indiaを利用しました。

前回の記事はこちら:

✈JL753便:東京(成田)→バンガロール 

JL753便は、東京成田19:55発、バンガロール(ベンガルール)翌日0:50着のおよそ9時間のフライトです。インドと日本の時差は3時間半なので、日本時間で考えると明け方前に到着します。時差対策のため、搭乗前に軽く夕飯を済ませておき、機内では基本睡眠時間を確保することにしました。

睡眠時間確保、といいつつ、気になってしまうのが機内食です。
機内食の提供は2回ありました。
1回目は、チキンとポークのうちチキンを選択。味付けは甘いカレー風味でした。

JL753便機内食1

2回目はサンドイッチとパスタ、ヨーグルトでした。

JL753便機内食2

飛行ルートは下図のように、成田から出ると太平洋に出て、インドシナ半島を抜け、ベンガル湾からインド国内に入っていきます。

JL753便のルート(実際に登場した日のものではないです)
https://ja.flightaware.com/live/flight/JAL753より

入国審査はパスポートやVISA、入国カードなどの必要書類の提出、簡単な質疑応答と指紋採取というごく普通の流れ。両替所は入国審査から空港外に出るまでの経路上に2カ所(ラゲージクレームの手前と後)あり、深夜でも営業中でした。現金はあまり必要ない上にレートが非常に悪いのですが、いざというときのために両替をしたい方はこちらでやっておくと良いかもしれません。街中で両替所はあまり見かけませんでした。
空港からホテルまでは手配していたタクシーで移動しました。

✈AI511:バンガロール→デリー

次はインド国内移動。バンガロール15:00発、デリーに17:50着のフライトです。エアインディアは初搭乗です。
国内便だけあって、周りはほとんどインド人と思われる方々で、機内持ち込みの小さめスーツケースで乗り込んでくる方が大半でした。

さて、中途半端な時間帯&短時間なので機内食はないと思っていたのですが、ちゃんと出てきました。もちろんカレーです。
左側はタンドリーチキン、右側はひよこ豆カレー。昼食もしっかり食べたあとだったので、一口だけ味見のつもりで食べてみたら、(意外にも、というと失礼ですが)想定外に美味しくて、ぱくぱく食べてしまいました。

AI511便の機内食

フライトコースを確認すると、ほぼ一直線に北上してデリーへ進むルートです。

AI511のルート
https://ja.flightaware.com/live/flight/AIC511/

バンガロールからデリーに到着して感じたのが空気の悪さです。3月になってだいぶ緩和しているようですが、もやがかかって白っぽく見えました。
冬に出張される方はお気をつけて。

✈JL30:デリー→東京(羽田)

約1週間のインド滞在を終え、いざ帰路へ。JL30はデリー19:55発、東京(羽田)6:35着のフライトです。実際のフライト時間は7時間15分ほど。今回も睡眠時間確保最優先でフライトの準備をします。

機内食提供は2回でした。

JL30機内食1
JL30機内食2

飛行ルートは、デリーから東に向かってバングラデシュ、ミャンマーを抜け、中国の上海付近から東シナ海に出て、九州付近から日本上空に入ってきます。

JL30のフライトルート
https://ja.flightaware.com/live/flight/JAL30/

無事に着陸。
会社チャットに帰国連絡を入れて、WiFiを返却ボックスに投函して任務完了。

荷物のロストや破損などもなくスムーズな出張でした。ちなみに一緒に出張した同僚(インド料理、激辛料理大好きっ子)は出張3日目から帰国後1週間にわたり、おなかの不調に悩まされておりました。
インド出張の際はスパイス摂取量にお気を付けください。

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