まよたぬ

ありふれたオタク大学生の、ちょっとまじめな雑記帳。 Twitter (@mayota…

まよたぬ

ありふれたオタク大学生の、ちょっとまじめな雑記帳。 Twitter (@mayotanu)も、よろしくお願いします。

マガジン

  • 徒然なるオタク

    創作物についてあれこれ語った記事のまとめです。

  • コア記事

    本アカウントの軸になる記事のまとめです。

最近の記事

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』音響・音楽スタッフトーク付きドルビーシネマ上映会@丸の内ピカデリー 備忘録

まずは通常のドルビーシネマ上映。 今回の特典フィルムは破壊されていくジオング。なかなか良い。 他の方の報告を見ても、ハサウェイの特典フィルムには明らかなハズレシーンというものがないような気がする。ただ全編裁断しただけじゃないのかな? 本編鑑賞。やはり圧巻。 今回は座席がかなり右寄りだったので音量バランスが少し心配だったけど、音量差自体に関しては杞憂だった。でも、やっぱり中央付近のサラウンド感が「ととのった」あの感覚には及ばない。もっと長くドルビーやってくれよ……たのむ………

    • サバプロ有観客ライブは「音楽を続けるための戦争」の最前線だった

      2020年10月、僕の大好きなSurvive Said the Prophet(以下サバプロ)が、コロナ禍以降初の有観客ライブツアーを敢行しました。 そのツアーファイナル、Vo. YoshのMCでの鬼気迫るスピーチが壮絶で、それを聞いた直後の今の僕は、もはや使命感と呼ぶべきものに突き動かされてこれを書いています。 拙文で捲し立てるよりも、まずは兄貴のスピーチを引用させて貰います。 ---------------------------------------------

      • 『MIU404』へのラブレター(DVD-BOXプレゼントアンケートより 原文ママ)

        ◎お気に入りエピソードに第5話を選択した理由私は、以前スリランカを長期訪問した際、東南アジア諸国から日本への留学生が置かれている窮状を知り、以降、自分の知人友人を巻き込んだ身近な問題として捉えるようになりました。 しかし日本に帰ってみると、一般の方々の留学生問題に対する認識は無きに等しく、コンビニに足を運ぶにも、牛丼を食べるにも、心苦しいものを感じ続けながら生きる日々でした。 そんな日々に風穴を開けたのが、『MIU404』第5話でした。私は『MIU404』を放送当初から

        • "Stranger Things" Maya Hawkeが語る、男女関係の「革命」

          今朝、いつものようにTwitterでチャプチャプしていたところ、目に留まるツイートが。 https://twitter.com/netflix/status/1279125104291483650?s=21 「こ、これは!SCOOPS AHOYのセーラー!そしてこの絶妙にイモっぽい美貌は…Mayaさん!Mayaさんじゃないか!」 そう、Netflixで配信中、本国アメリカで社会現象的大ヒットとなった"Stranger Things"、その第3シリーズの1周年を祝うツイー

        『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』音響・音楽スタッフトーク付きドルビーシネマ上映会@丸の内ピカデリー 備忘録

        マガジン

        • 徒然なるオタク
          4本
        • コア記事
          2本

        記事

          21世紀の物語とコスモポリタニズム(20.6.27 深夜の連ツイより)

          とっさの思いつきで、発信するのもそれはそれで億劫なのですが。 自分の創作物に対する考え方の根っこについて、ぶわあああっと想いが沸き起こって形を成してきたので、ホットなうちに文字にしておきたく。 では、さっそく本題です。 いま、創作物って、メディアを問わず全世界的に「コスモポリタニズム」を志向する傾向にあると思います。地球市民的思考を伝播させる媒体としての役割を、創作物が担っている。ここ数年、僕は特にそう感じます。 いったん一般化して歴史を振り返ってみると、文化は常にそ

          21世紀の物語とコスモポリタニズム(20.6.27 深夜の連ツイより)

          自己紹介&方針のようなもの

          初めての方、はじめまして。 お馴染みの方、こんにちは。 「まよたぬ」という名前で、日夜電子の海の波打ち際をチャプチャプと漂っている者です。 現在、いわゆるオタク大学生。いまだ家庭という殻に守られながら、ちいさな隙間から世界を眺めてあれこれ考える日々を送っています。 そんな自分が、あれこれ考えたことを少しでも形に残したくて始めたのが、このnoteです。 オタクとして、作品に対する思いや自分の活動を書き溜めていくと同時に、そうした自分の行動の根底にある哲学みたいなものを

          自己紹介&方針のようなもの