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五反田ライター交流会に初参加!体験リポート

ライターの交流会とは、いったいどんな感じなのかな?

ずっと気になっていた僕は、2023年12月16日に開催の「五反田ライター交流会」に参加してみました。

実際に参加してみての率直な感想は、

「予想以上に、ライター以外の職種の方と交流できて、めっちゃ良かった!」

というのも、僕は参加者のほとんどがライターかと思っていたからです。

会場では下記の職種や学生さん達と、お話をさせて頂きました。

・編集者
・某テレビ会社
・放送作家
・アナウンサー
・コンテンツクリエーター
・シナリオ作家
・大学生

ふだん関わらない方達と関わることで、視野もいっきに広がる。

それだけで成長した気分になれます。

もちろん、ライター仲間も増えて、参加して大満足な交流会でした。

そこでこの記事では、「五反田ライター交流会はどんな内容だったのか」を「初めて参加した感想」とともにお伝えします。

ライター仲間や、編集者さんの知り合いを増やしたい方に、とってもおすすめですよ。


「五反田ライター交流会」とは?


コンテンツメーカーの有限会社ノオトが主催する、クリエイターのためのイベントです。

参加者はフリーライターを中心に、コンテンツづくりに関わるさまざまな方が集まります。

2015年から開催され、現在では全国各地で開催中です。

有限会社ノオト公式サイト:https://www.note.fm/about/

「五反田ライター交流会」の内容は?

概要と流れを、参加した感想とともにお伝えします。

東京都品川区西五反田1-13-7 マルキビル5F

■概要
日時:2023年12月16日(土)15:00-18:30
開催地:コワーキングスペースContentz
東京都品川区西五反田1-13-7 マルキビル5F
参加費:1,500円(ワンドリンク・お菓子付)
参加者:50~60人(50名で満席でしたが、増席となりました)

■主な流れ
14:30 開場、受付開始
15:00〜15:05 ①オープニングトーク
15:05〜15:45 ②トークセッション
15:45〜18:30 ③自由に交流タイム

①オープニングトーク

オープニングトーク


まずは司会進行2人の自己紹介と、本日の流れの説明がありました。

司会進行
・「合同会社別視点代表・東京別視点ガイド編集長」の松澤茂信(まつざわしげのぶ)さん

・「有限会社ノオトの編集者・ライター」の守屋和音(もりやかずね)さん

②トークセッション

トークセッション


「専門性・得意ジャンル・マニアをどう活かす?」をテーマに、マニアなゲスト2人の体験談と質問タイムです。

ゲスト
・「神社好きフリーライター」の井口 エリ(いぐちえり)通称ちぷたそさん

・「ぶどうマニア編集者・ライター」の少年B(しょうねんびー)さん

全国各地の御朱印めぐりや、色んな品種のぶどうを食べまくる。

そんな超個人的な活動が、どうして仕事につながったのか?

ぐうぜん2人とも、旅系メディアがきっかけだと言います。

ある特定地域のおすすめ神社や、名産のぶどう。

メジャーな神社や食べ物なら、紹介しなくても誰もが知っていたり、都会に溢れていたり。

「ある意味、マニアックだからこそ、旅行や地域の特集と相性が良いのか」と、新たな気づきを得られました。

司会進行の松澤茂信(まつざわしげのぶ)さんも、「東京の珍スポットを紹介するブログ」をひたすら書いていた時期があったと言います。

万年ダイエッターな僕も、ジャンルをしぼってみよう。

「脂質制限×40代」のダイエットに集中して、情報発信してみます。

③自由に交流タイム

自由に交流タイム

椅子を片付け、立食パーティー風にお菓子を食べながら交流タイムです。

参加者だけでなく、司会進行やゲストの方、運営の有限会社ノオトの方ともお話できました。

名刺交換も盛んに行われ、堅苦しさもなく、とっても良い雰囲気です。

参加者の声

交流会に参加した方の投稿がこちらです。




今後の「ライター交流会」開催予定は?

次回の開催時期はまだ未定とのことです。

ですが「ライター交流会」は、五反田以外にも色々な場所で開催されています。

過去の開催場所
京都、仙台、長野、名古屋、神戸、和歌山、大宮、広島、高知、静岡、福岡

今後の開催情報が気になった方は、
ノオトブログ
ライター交流会公式X
をチェックしておきましょう。

まとめ:五反田ライター交流会はクリエイターが新たなつながりを持つのにおすすめ!

今回は、「五反田ライター交流会とは?初めて参加した感想」をテーマにお届けしました。

ライター仲間や、編集者さんの知り合いを増やしたい方、ぜひ今後の開催をチェックしてみてください。

僕も次回、近くで開催されたときには参加したいと思います。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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