ではここから、身勝手な話。
路上に出て声も上げることもできず、インターネットであーだこーだ言っているだけで、忙しそうな人がたくさんいるみたいで、なんか皆さん文句を言いたくて仕方がないくらい、自分の生活が幸せじゃないのかななんて思ってしまう。
でも、文句を言うのはただの表面的な自己満足だけなので、本質的に幸せに近づくわけじゃないかも知れない。と僕は考えているので、文句が今やインターネット上で、言われる対象が有名になるためのツールでしかないのかも。そこに、グレタの活動の効果が垣間見えるのですね。

とりあえず、グレタのイギリス議会でのスピーチを読みましょう。

多分日本での年功序列的な大人と子供の差別化は、余計グレタみたいな子供を嫌う原因を作っているかもね。まあ、snsで「こんな若造が」みたいな声をあげたとしても、世界にはそこまで響いてこないよね。てかむしろ逆効果で、有名になってく。「若造だから」
なんだろう。誰かがあの人のこういうところが嫌いとか言い始めると、便乗し始める文化。その人にあったこともないのに、よく知っているわけでもないのに、面白おかしく書かれた、事実とちょいと異なるようなことに乗っかっていく人々が多いのかな。
まあ、そんなことはどうでもいいのだけれども。

とりあえず読みましょう。次はこれ

そしてこの動画を見ましょう。（英語わからない人は日本語字幕つけて）

もし人類が子孫を残したいなら、その人達に今の人間達は多大な重圧を与えているのかもね。

以上で終わりです。良かったら下の話もどうぞ。