増えたぜ!家族!!
こんにちは!お久しぶりです。まよです。
出場予定であった第16回 湘南国際マラソンが新型コロナウイルスの影響で中止となり、すっかり更新する気力がなくなっておりました。お許しを!
さてさて、言い訳はこの辺にしておきまして
今日は新しく増えた家族について書いていきたいと思います。
いつも私のTwitterやInstagramを見てくださっている方はご存知かと思いますが、昨年末に待望のわんこをお迎え致しました!!!
じゃん!宮古島から遥々やってきてくれたトランです。
推定1歳の女の子。
元野犬であり、たくさんの兄妹とお母さん犬と共に保護されました。
保護して下さった団体さんは宮古島SAVE THE ANIMALSさん
わんにゃんへの愛が溢れるとても素敵な団体さんです。
Instagramはこちら▶︎🐾
↑このおやつに喜ぶ子と羨むまわりの子たちの写真可愛すぎて大好き。全員本当に可愛すぎる!!
でもね。この子たちの可愛い可愛い笑顔が守られているのは本気でわんにゃんのことを考えて、行動をおこしてくれる人たちがいるからなんです。
突然ですが、みなさん保護犬ってご存知ですか?
私は"保護犬"というワードは知っていました。
その名の通り保護された犬ですね。
でも、じゃあどこでなぜ保護された?誰が保護した犬なの?
、、知りませんでした。
だって今の時代、野良犬なんていないと思っていたから。
箱に入れられて"拾ってください"って書かれた子犬も子猫もマンガでしか見たことない。犬を捕まえるトラック?とそれから逃げる野良犬もマンガかアニメでしか見たことがない。(筆者の居住地は神奈川県です)
道をひとりでスタスタ歩く犬だって、いないでしょ〜(ひとりでスタスタ犬、バリ島にはたくさんいました😅)
え?じゃあ?保護される犬ってどこから発生するんだ??
トランは後者です。
野良犬いるんかいっ!そしてトランまさかの野良なんかいっ!!
(正確には、募集経緯:飼育放棄となっていて人の気配のないフェンスの囲いの中でうろうろ暮らしていたそうです。
お母さん犬(まえちゃん)はもしかしたらどなたかに飼われていたのかもしれないですね、、)
どちらのパターン子も保健所に収容されると、命の期限がつけられ(だいたい7日くらいです)その間に元の飼い主さんか里親さんが見つからない場合、とても信じられないことなのですが殺処分となってしまう場合があります。
そんな子たちを引き取ったり預かってくださっているのが保護団体さんです。とてもとても素敵であたたかいところではありますが、そんな保護団体さんがなくてもいい世の中がくるといいですね。
トランのいた施設にも常時100匹ほどのわんにゃんがおり、毎日ごはんが20キロも必要だそうです💦
トランが保護された時の様子はSAVE THE ANIMALSさんのYouTubeにあがっているので、是非見てみてください。
保護された時↓
その後のシェルターでの生活↓
可愛そうって言わないで、見てほしい。
色々な意見があるのは当たり前です。自分の身内でも可愛そうで見れないと言う人はいる。その気持ちもわかる。
でもトランはこんな暖かい人たちに保護してもらって、ラッキー犬だなって私は思っています。
知らないって、もったいないから。
この記事に出逢ってくれたのも何かのご縁。
是非時間があれば、見てみてくださいね🐕
さてさて、長くなってしまうので、今回は一旦ここまで。
次回は私とトランとの出会いや(ちょっとしたハプニングで出逢ったよ!)お迎えを決意してからのステップやかかった費用についてまとめた記事を書きたいと思います。
最後に。ここまで読んでくださってありがとうございました!わがやにもペットショップからやってきた先住犬が一昨年までいたし、私がなにか保護活動をしているわけでもないし、偉そうなことを言える立場ではない。
ちょっと前まで知らなかったことだらけだし、トランに色々教えてもらって、素敵な団体さんたちのSNSなどを拝見しながら勉強中です。
様々な意見があることはわかっています。
もし情報として間違っていることがあれば、ご指摘ください。そこからまたお勉強させて頂きます!
では、また次の記事でお会いできたら嬉しいです。
ばいば〜い。
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