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うた置き場

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ゆきやなぎという歌名で詠んでます。
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記事一覧

届かぬ想い(短歌)【妄想のカケラ】

花筏 流れるままに ゆく春を しんと見送る 届かぬ想い お題:届かぬ想い 書く習慣アプリのお題「届かぬ想い」から #短歌

振り返る【短歌】

振り返る 足早にゆく この年も 永い旅路の ひとつのきらめき お題「振り返る」から始まる ご覧いただきありがとうございます。 今回は、 #シロクマ文芸部 参加作品です。 また、部長の小牧さん 今週もありがとうございます。 前回の参加作品はこちらです↓ 12月27日満月はコールドムーンということで、よかったらこちらもどうぞ!↓ シロクマ文芸部参加マガジンはこちら↓

#131 逃避する午後【短歌】

#131 逃避する午後 秋高し 羊の群れがゆく空を 共にゆきたい 逃避する午後 書く習慣アプリのお題「秋晴れ」から #短歌

#130 秋麗【短歌】

#130 秋麗 秋うらら 錦粧う 散歩道 伸びてしまった 我の影追う 書く習慣アプリのお題「やわらかな光」から #短歌

【短歌】暮秋(シロクマ文芸部)

秋桜を散らす色なき風が吹く 暮れゆく秋はたそがれを抱く #シロクマ文芸部 参加作品です。 ご覧頂きありがとうございます。 また部長の小牧さん 今週もありがとうございます。 前回の参加作品はこちらです↓ よかったらこちらもどうぞ! 秋桜を詠んだ歌↓

秋恋【短歌】

#126 秋恋 図書室で ページ操る 君の指 金木犀の コロンが香る 書く習慣アプリのお題「秋恋」から #短歌

【短歌】ワタシは無敵

#120 突然の雨に佇む人々を超えて駆け出すワタシは無敵 書く習慣アプリのお題「雨に佇む」から #短歌

【短歌】綴ってばかりの恋 (シロクマ文芸部)

文芸部の 窓から見える 片想い 声に出せずに 綴ってばかり #シロクマ文芸部 参加作品です。 ご覧頂きありがとうございます。 また、部長の小牧さん 今週もありがとうございます 言っちゃえばいいのにさー.....と 下世話に思いつつ詠みましたww 冒頭に「文芸部」が来る事が条件だったので、そのために、出来あがった歌は他の部に置き換えられないよう下の句を考えるのが自分なりのちょっと頑張った点です。どうかな..,?(*´ω`*) 前回の参加作品はこちらから⤵︎

短歌 お題「花咲いて」

#111 花咲いて 朝露を日々 まとわせて そばで見守る 散りゆく日まで 書く習慣アプリのお題「花咲いて」から #短歌

短歌 お題「空を見上げて心に浮かんだこと」

#108 クーラーで 冷えたからだを 溶かしつつ ひと雨欲する 真夏の青空 書く習慣アプリのお題「空を見上げて心に浮かんだこと」から #短歌

短歌 お題「1件のLINE」

#107 さよならを LINE で済ませる ドライな君 既読スルーの 喪心の僕 書く習慣アプリのお題「1件のLINE」から #短歌

夏が来た #自由律俳句

妄想のカケラ101 夏が来た おろしたての 麻シャツに抜ける 風は初夏 書く習慣アプリのお題「夏」から #自由律俳句

短歌;お題「あいまいな空」

#96 あいまいな 気持ちが滲む 今朝の空 心にさせる 雨傘を持つ 書く習慣アプリのお題「あいまいな空」から #短歌

妄想のカケラ【短歌:あじさい】

#95 あじさいの むらさき溶けた 水たまり 梅雨の晴れ間の 空色混ぜる 書く習慣アプリのお題「あじさい」から #短歌