https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/6/

より。

【記入当時の『薄暮』上映劇場】

（New）
　・Ｔ・ジョイ京都（京都府）
　・シネ・リーブル梅田（大阪府）

（上映中）
　・イオンシネマ石巻（宮城県）
　・イオンシネマ天童（山形県）
　・まちポレいわき（福島県）
　・EJアニメシアター新宿（東京都）
　・シネ・リーブル池袋（東京都）

（上映終了）
　・イオンシネマ福島（福島県）
　・ポレポレシネマズいわき小名浜（福島県）

　先ず当時の上映状況に変化が。関西方面での上映開始だったものの福島県内の2箇所では終了。皮肉にも福島県内で『薄暮』を観るのならばまちポレいわきへの一択となりました。
　以前の回にも書きましたが夏休みまで待とうという方が諦めても仕方がなく、
　また

（2019年）7月19日に全国359館448スクリーンで封切られ

　『薄暮』とは数が違いすぎる上映館数で『天気の子』が公開されたのですから、後者の方への流れは止められません。

　ちなみに郡山市民にとっていわき市に行くのに費やす時間と費用の目安がこちら。

満員御礼が出始めたまちポレいわきでの『薄暮』上映（当方連載の前回参照）にいわき市外からやって来た方、お疲れ様でした。

現在、映画『薄暮』は劇場公開中ではありますが、

　この一文が実にお寒いと感じながら始まります。

（2019年）6月30日(日)は福島県会津若松市での『薄暮』無料上映会でした！！

　今回は「一応」福島県会津若松市での『薄暮』上映会のレポートです。

大阪試写会の時にイオンシネマ茨木の劇場の方がおっしゃていましたが、
本当に『薄暮』を観終わって劇場を後にするお客様のお顔って
満足げな良い表情をしているんですよね…。
今回もそんなお顔がたくさん見れた上映会だったように思います(ᵔᵕᵔ˶)

　「多くの人」という表現40回目。具体的に言えば日誌中にある30人です。イオンシネマ茨木での出来事については2019年5月27日付記入（当方連載79回）参照。とはいえほぼ再録です。
　会津若松市民には悪いけれどもそのイオンシネマ茨木について少々。試写会の来場者が大満足されたならば、なぜ即商業上映の契約を締結できなかったのでしょうか？制作日誌で二度取り上げられる優遇ぶりなのに。
　それともう一つ。私は営業畑の人間ではないので実業家の方などからの反論は覚悟しています。しかし「鉄は熱いうちに打て」という営業の基本は解ります。日が進んでから「会談をしても何も成果を出せなかった」失敗も経験しました。

　今後note連載をきっかけの一つとしてイオンシネマ茨木で上映を行う可能性も無くはないけれどももう絶望的でしょう。
　ええ、こう書いた以上イオンシネマ茨木さんで上映されるのならば本気で行きますよ。『薄暮』における「たくさんの笑顔」の雰囲気を感じ取りとるために（但し2020年12月31日まで）。

今後も引き続き、映画館へのアクセスが悪い地域向けに
公共施設等での無料上映会を行っていきたいと思っておりますので、

　事実として。確かに大学等での上映会はありましたがそちらは基本部外者お断りでした。また無礼を覚悟で。傍から見てアクセスが悪い学校に通っていてもそれが生徒・学生に馳せられた「任務」です。つまりアクセスが「悪い」というのはちょっと。自分だったら「映画館に足を運ぶのが難しい地域の方向けに」とします。

＜不定期連載・今日の山本監督＞

…会場のとある一コマ。
山本監督が監督と『薄暮』の声優ファンであるという中学生の二人組の男の子たちにサインを求められ
(ペンケースやスマホに！)話し込んでいる様子が何ともほほえましかったです(*´꒳`*)
（＊注：引用は後程）
監督を囲んで写真撮影をしている時のうれしそうな表情がとてもまぶしくて忘れられません…。

　またまた山本監督と鑑賞者との交流レポートが。「ペンケース」「スマホ」といったサインを入れた先まで記すほどにエスカレートするとは。
　それと前々から言いたかったことが。主演のお二人以外は多くのアニメ作品に出演されているので『薄暮』声優さんを直接見たいのならば他作品の他現場でもいいのではないかと。
　例えば『愛姫MEGOHIME』では下野紘さんが福島県三春町にやって来たとか。

　さらに書くと下野紘さんは今後『バクテン!!』にも出演されます

https://bakuten-pr.com/

　「CHARACTER」→「（右から2番目）女川ながよし」参照。

　宮城県岩沼市が舞台ということでキー局の仙台放送さんは既にやる気満々の様子です。ローカル番組とのコラボもあり得るかもしれません。
　女川ながよしが「島田真・・・もとい、『かのおが便利軒』じゃないか」とか。これは考えすぎにしても番宣として『あらあらかしこ』へのVTR出演の可能性は高いでしょう。

『薄暮』についても学校に掲示されている『薄暮』のポスターを観て知ってくださり、
上映会も見に来てくださったということですから、ありがたいですよね…！

　さて『薄暮』に戻って後回しにしていた引用を。（自称）130校ものポスター配布協力があるのでまあ、言いたい放題ですこと。ちなみに

　またまた当方調べによる会津方面での高校数の集計がこちら。

今回の最後に

この日は大雨警報が出るほどの土砂降りで、さすがにこの悪天候の中わざわざ文化センターまで『薄暮』を観に足を運んでくださる方はそういないだろうな…と思っていたのですが、開場するとびっくり！
続々とお客様がいらっしゃり、最終的には30名もの皆様にお越しいただきました！！
本当にありがとうございました(∩ˊᵕˋ∩)･*

　あいにくの悪天候にも拘わらず、30人もの来場者があったことは素直に褒めます。また、その代償として福島県会津若松市内で上映会以外何もできなかったと思いたいです。
　しかし、脱線して遠くの地であるイオンシネマ茨木での出来事について長々と書くのだから私もムキになりました。
　邪推で言えば会津若松での出来事はどうでもよくてなべりんさんが言いたいのはイオンシネマ茨木での二度とない『薄暮』上映に感じました。

　出張してのイベントだったらその現場のことのみに集中した方が良いと思います。