沢田のえっちょん

似顔絵はサダタローさんによるものです。 Now Loading

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「Wake Up, Girls!新章 」 第13話 BDでの修正箇所まとめ(暫定版)

アバン(*諸事情につき、画像を一部加工しました。) オンエア版で代わりに登場したのが仙台市泉区に実在するユアテックスタジアムのロゴまんまでした。 ハイ、施設ロゴの無断使用はいけません。 (*わかりやすいようにトリミングをしました) 入場待機列がそれらしく。 サブタイトルバック。 オンエア版で隙間が見える人だかりがリテイクでよりぎっしりと。 また照明によるエフェクトも変更されました。 Aパートランガ全員髪から指先まで広範囲に書き直し。 ただ、個人的には目は「どっちもどっち

    • 「Wake Up, Girls!新章 」 第12話 BDでの修正箇所まとめ(暫定版)

      Aパート「平成2017年」というとんでもない誤字はさすがに訂正。影と大田の顔も追加。 ダルマ(*クレジット表記ママ)との連絡中場面。モニター全体を出し、白木の顔はそれに反射するという構図に変更。 聞き耳を立てるシーン。爪が追加され、左側の背景と夏夜の目・髪が変更。 個人的に。 驚くような話ならばそれ相応に目自体も変形させるのはベタながらアニメならではの演出でしょう。 ドアに挟まれたヒール靴に関する絵、書き直し。やっぱり隙間から洩れる光も描かないと。 以下の描写は旧シリ

      • 「Wake Up, Girls!新章 」 第11話 BDでの修正箇所まとめ (暫定版)

        アバンスマートフォンに映し出されるVドルの映像。 第8話の時と同じく、リテイク版で変わったVドル映像がしばらく続くため以後省略します。 動画でないとわかりません。 オンエア版:カメラがタブレットを次第に大写しにする リテイク版:カメラが次第に登壇者全員を映すようになる 要はズームイン→ズームアウトに変更されました。 AパートCheck.1 背景が完全に差し替え。 プレゼン会場全景が追加。 今の目で見ると外国人の方々の作画は後の『コップクラフト』に通じます。 (新規

        • 「Wake Up, Girls!新章 」 第10話 BDでの修正箇所まとめ

          アバン*改めて。 当記事はオンエア版、リテイク版とを比較して両者の相違点を検証するためのものです。 よって、それ以外の要素(一例:アニメ内容への批判) に対する記載については期待に応えかねることをご了承願います。 変更点は背景のみ。建物下部、▼状の柱が変更。 それと微細ながら左上の給気口?も変更が。 ・雑だった藍里の作画が修正 ・藍里が左側に移動し、表示も拡大 ・藍里の右下にモブキャラ2名追加 ・画面の右下、劇中の場所で言えば奥側にあたるモブキャラ2名への作画変更 左

        「Wake Up, Girls!新章 」 第13話 BDでの修正箇所まとめ(暫定版)

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        • 『薄暮』制作日誌
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          「Wake Up, Girls!新章 」 第9話 BDでの修正箇所まとめ

          AパートCheck.1 動画でないとわかりません。つり輪がつり輪らしく動くように。 「準備中。11:30oPENです。」の文字が読めるようになり、店頭ロゴも実店舗同様に。 しかし、当の喫茶ビジュウ店主の腹の中といったら・・・。 右から 1:松田の背広の塗分け変更 2:恒例の事務所窓開け。 3:窓枠の形状変更+窓からの光に関する彩度変更 4:スカートのスリット追加含めた丹下社長書き直し 5:木製の棚が左に移動しコピー機に隣接 6:左側にソファー追加 リテイクで松田の顔

          「Wake Up, Girls!新章 」 第9話 BDでの修正箇所まとめ

          「Wake Up, Girls!新章 」 第8話 BDでの修正箇所まとめ

          *第6話までについては http://blog.livedoor.jp/tomatopepper をご参照下さい。 *第7話は実写収録による「わぐばん!新章」のため、対象外です。 *当note記載者は上記ブログの作成者とは全くの別人であり、面識もありません。 よってコンタクト等はご遠慮願います。 アバンCheck.1 アバン部分の回想シーンもリテイク版準拠。 セピア調に変わっているので完全な使い回しではありません。 (*画像はその一部です) ちなみに 劇中初出時の映像が

          「Wake Up, Girls!新章 」 第8話 BDでの修正箇所まとめ

          番外編3:『薄暮』から考えるパロディ(第二部)

          第二部:庵野監督編  庵野秀明氏のファンからは「全く関係の無い山本氏と一緒にするな!」という声も聞こえて来ましょうが特撮作品からのパロディが多いことから庵野氏について考えます。 (ちなみに第一部で取り上げた山本寛氏から庵野氏に対する見解は 等で述べられているので参考材料の一つに。逆に庵野氏から山本氏をどう見ているのかは筆者には不明。) 1:『(旧)サンバーバード』からのパロディ。  日本での初公開が1966年のことであるSF人形劇のことです。後の回でテレビ電話も登場す

          番外編3:『薄暮』から考えるパロディ(第二部)

          番外編3:『薄暮』から考えるパロディ(第一部)

           山本監督本人から『薄暮』には『私の優しくない先輩』からの「セルフ」パロディもあることが判明。これを機にパロディについて考えたので駄文を一つ。 *今回は『薄暮』筆頭に関連する作品群のネタバレを多数含みます。 以後は執筆意図をご理解頂ける方のみお読み下さい。 序章:「パロディ」の定義 「有名な様式や作風をこっけいにまねた模倣作品。」というのが辞書の意味。 「有名」「こっけい」の解釈には感情を含み、また客観的な論証が難しいため今回の「番外編3」に於いては単に「他作品に影響を受

          番外編3:『薄暮』から考えるパロディ(第一部)

          番外編2 :誰もが忘れかけたリターン発送と福原香織さん

           かつてあれほど行っていた監督舞台挨拶も強いて言えば  2020年8月4日に行われた「いわきポレポレ映画祭」があったぐらいで、『薄暮』に関する動きは沈静化したように思われました。  がしかし、それでも周辺の人たちによって『薄暮』に関する出来事があったため、今回番外編として書きます。 1:クラウドファンディングを再確認  先ず『薄暮』クラウドファンディング(CF)に関する時系列をまとめました。  2017年2月に始まった薄暮CFの歴史があれから4年経っても続くとは驚きで

          番外編2 :誰もが忘れかけたリターン発送と福原香織さん

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」番外編・資料集

           我ながら良く続けられました。偶然にも煩悩の数(筆者註:後に同じ回数を2度出していたことが判明。日付通り全109回です。申し訳ありません)と同じになった制作日誌への連載ですが、『薄暮』が進んできた道を知るための当方作成による資料のまとめで一区切りつけます。 1:『薄暮』劇場上映状況 <表について> *劇場名の記載順については 劇場アニメ『薄暮』公式サイト内「劇場情報」 (https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=r1

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」番外編・資料集

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第109回:2019年9月12日

          https://twilight-anime.jp/nabe_blog/ より。  先に結論を書くと事実上「『薄暮』制作日誌」はこの日を最後に更新が途絶えたままです。従って当連載もレギュラー分としては今回が最後で以後番外編的な内容でしめたいと思っています。まずは9月に入ったのでその概況から。 【個別項目説明】 ・ポスター画像  『薄暮』ポスターのデータ画像 (ポスターをカメラで撮影したものではない)があれば ・ポスター撮影  何かしらの場所で『薄暮』ポスターを撮影したも

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第109回:2019年9月12日

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第108回:2019年8月27日

          https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/2/ より。 【記入当時の『薄暮』上映劇場】 (New)  ・下北沢トリウッド(東京都)  先ず制作日誌の下を一読を。やっとすっきりしたと思われたでしょう。 長々とコピペされていた舞台挨拶情報が遂に削除。  今回の制作日誌はゲストの方々の名をあげての舞台挨拶スケジュール説明なのでこちらもゲストの説明とその後を。 1:2019年8月24日ゲスト:『薄暮』応援団員こにわ氏  この回の舞台

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第108回:2019年8月27日

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第107回:2019年8月20日

           また次の月になったので最初に行うのは『薄暮』公式アカウントのまとめの公開から。 表内項目説明 ・ポスター撮影  何かしらの場所で『薄暮』ポスターを撮影したもの。  また山本監督のサインが記されたものであれば "◎"を記載。  ポスター以外の色紙等にサインを記した分は除外とする。  (註:上記2点において『薄暮』ポスターとは  『薄暮』公式サイト【https://www.hakubo-movie.jp/】トップに登場する画像と同じものであって「いわき花火大会」と記されたも

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第107回:2019年8月20日

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第106回:2019年7月25日

          https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/4/ より。 【記入当時の『薄暮』上映劇場】 (上映中)  ・まちポレいわき(福島県)  ・シネ・リーブル池袋(東京都)  ・T・ジョイ京都(京都府)  ・シネ・リーブル梅田(大阪府) 今日は昨日のMerrill さんに続き、キャラクターデザイン・総作画監督の近岡直さんについて書いていきます!  『薄暮』スタッフ紹介第8弾にしてトリはキャラクターデザイン・総作画監督の近岡直氏です。  

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第106回:2019年7月25日

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第105回:2019年7月23日

          <本文の前に>  2019年7月18日に京都アニメーション放火殺人事件が発生しました。こちらはあくまでトワイライトスタジオ社制作による『薄暮』を取り上げる連載なので最小限のことを記します。 https://twilight-anime.jp/2019/07/22/news001/ 同年7月22にに記された「京都アニメーション様で発生した事件につきまして」がトワイライトスタジオホームページ内、最新情報の事実上最後の更新です。 https://twilight-anime

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第105回:2019年7月23日

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第104回:2019年7月12日

          https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/6/ より。 【記入当時の『薄暮』上映劇場】 (New)  ・T・ジョイ京都(京都府)  ・シネ・リーブル梅田(大阪府) (上映中)  ・イオンシネマ石巻(宮城県)  ・イオンシネマ天童(山形県)  ・まちポレいわき(福島県)  ・EJアニメシアター新宿(東京都)  ・シネ・リーブル池袋(東京都) (上映終了)  ・イオンシネマ福島(福島県)  ・ポレポレシネマズいわき小名浜(福島

          『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第104回:2019年7月12日