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スピリチュアルは多分たまご粥

元々占いが好きだから、スピリチュアル系の本でも抵抗は少ない。「引き寄せの法則」のあるあるは「波動は同じ波動のものを引き寄せる」「物理学の法則」「宇宙はなんでも叶えてくれる」。

脳科学の本を読んでも、突き詰めると書いてあることは同じで、すんなり入る「表現の仕方」の問題だなぁといつも思う。
もちろん脳科学には宇宙も波動も出てこないけど、意図したことの達成のために動くのが「脳」か「宇宙」か、くらいの違いだ。それもあって、あまり頭を使わずに前向きになりたい時は、「引き寄せ本」を流し読みしたりする。

こういう本棚の前にいると怪訝な顔をされるけど、
それでも事実としてこれだけの本が逆にこれだけの本が出版されている。

みんな願いを叶えたいと思っている。
できれば他力本願で。

きっと何かを良くしたいと思って、抜け出したいと思っている。

欲しいものを手に入れたいと思っている。

だから、"宇宙にオーダーして叶う日を待っている。"
「宇宙にオーダーしたら、叶うまでは目の前のことを一生懸命する」
「叶った状態の自分になって生活する」
「目の前の一つ一つのことに感謝する」

それはもっと現実的な本では、足るを知る、目の前のことに誠意を尽くす、とか書かれたりする。
意図すれば脳がそのようになるよう動き始める。
そう表現されることもある。


どうすれば相手にすっと染み渡っていくか?
スピリチュアル本は、多分そんなカウンセリングなマインドで、お粥みたいに優しいジャンルなのかもしれない。

スピリチュアルな文章かけたら、トーク上手くなりそうだな。

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