「好き」と「わかりやすさ」がいいバランスで書ける人(ヲタク)になりたい。

自分が「ジャニーズ」のタグで記事を書いたりするので、他の方のnoteを見てみた。「好き!」が前面に出る記事って、やっぱり胸に刺さるよなー!と思った。

この2つは、直近で速攻「スキ」して、まだコメントしていないnote。

「書く」とき、私はどれだけ思いがあふれていても若干評論家っぽくなってしまう。「書く」という行為に客観化が入るからだと思っている。

感情が爆発していると、逆に言葉にならなかったり、あとで読んでも「どういうこと?」となったりして、まとまらない。まして人が読んだら多分わけがわからない。そのあたりを気にして体裁を整えたり文章を考えているうちに、どんどん「好き」の気持ちが表れない文章になる気がする。

それか、考えすぎてどんどん画一化(同じ調子にそろえること)になってしまったり、妙に冷静になったり、言いたかったことからそれてしまったり。

最近書いたけど、なんかもううまくいかなすぎて中途半端。なんなんだ!と我ながら地団太踏む。

好きを好きとして伝える文章、魅力を伝えるって、1番自然にできることのようで、その感情をこぼさずに相手にわかりやすくするのは、素晴らしいことなんだ、と思う。

読んでいて、気持ちが乗っている文章の方が、読んでいる側は「そうだよね!」とか共感できる。

私は事実から「多分時系列はこう」とかいう考察系ではないのだけど、でも結構考察系(と分類されそうな長文愛情重ため)ブログを読むのは好きだったりする。好きなんだろうな、と思う。

だから、考察しながらもスキがあふれているファンの記事は大好物だ。

語り合いたくなるし、共有しあいたいのはヲタクの性じゃなかろうか。解釈や熱量が同じようなヲタクと出会えるのって、これもまたヲタクの醍醐味だと思う。SNSやnoteでも、そういう人に出会いたくてやっているところもある。


好きとわかりやすさの両立。その塩梅を使いこなせるようになったら、私は一皮むけた人になれるのか、はたまたただのしゃべりうまい系ヲタクになるのか。

どっちでもいいけど、「好き」を共有できる仲間がいたら、きっともっと楽しくなると思いませんか。(何の話)

語りませんか。いろんなことを。


このへん、もうちょっとうまく語れるスキルほしかったな…特にHiHiはさらに進化してるし、Aぇ!もSixTONESも書きたいし語り合いたいんだけどな…


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