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つらつらと考えていたことが言葉になった

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2015年8月の記事一覧

気仙沼ニッティング物語

気仙沼ニッティング物語

いい本というのは触って、開いて、
ぱらぱらすれば読まなくても、いいとわかる。

いや、本のたたずまいから、
開かなくてもわかる。

そして開いてみたらやっぱりすごかった。

御手洗瑞子さんの新書。
気仙沼ニッティング物語
~いいものを編む会社~

たまこちゃんが、気仙沼に行って、
たくさんの人に出会い、
支え、支えられながら、
編み物のビジネスをこつこつと
何もないところから創っていく物語。

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