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「まゆさん」のルーツ 脱:女という奴隷  笑顔とセルフポートレートの理由

脱:女という奴隷とタイトルした。
(タイトルだけでインパクト大!!!
でドン引きされそうなのだけれど、、、)

私「まゆさん」が「まゆさん」である由縁(ゆえん)の話をもっと
腹を割って話をしたほうがいいだろうと感じた。

少々聞き苦しい話もありますが、
よかったら読み進めていただきたい。

【備忘録の大切さ】 過去記事を検索して、 フィードバックする。 ありましたよ、ありました! 私の命のミッションに 気づいた日の記事が😊☝️✨ そのとき、なぜ心が動いたのか。 そのとき、なぜ決断したのか、決断できたのか。 それは、いつ、どこで、何をしてるとき??? 備忘録、それは、 自分だけの「冒険」story 自分にとって 生きている「証」 宝物。

Posted by 中田 真優美 on Sunday, February 7, 2021

↑↑↑先日、Facebookにて投稿した記事、、
私が細胞環境デザイン学の「予防医学講師」を志す動機となった日の
話。

たくさんのコメントをいただいた。感謝。

私の「ルーツ」の話はSNSを始めてから
備忘録のように過去記事を検索すれば
出てくるようになった。

そのときの心境、なぜ、どんな場所で
誰と過ごして 
何を感じて、、「選んで」「決めて」きたのか。。。

皆さんありがたいことに
「まゆさん」に興味を持ってくださる。

あなたのように「生きてみたい」
メッセージをいただく。

私が私である所以の話を
もっと腹を割って
リアルにお話しすることで、
特に「女性」の皆さんには

私「まゆさん」という存在が
身近に感じていただけるだろう。

本当言うなら実際に会って、
焚き火でも囲みながら
山歩きでもしながら
語りたい内容なのだけれど、、、
実際に会える人には限りがあるし、
こんなご時世なので、、難しいことも多い。

せめてこうやって「言葉」にすることによって
伝えていきたいと思った。


今回はテーマを絞って
「笑顔」
「セルフポートレート」を撮るようになった理由

こんな話をしたい。

正直言って
私が笑うことにこだわるようになったのは
あまり よい話ではない。

私の実母は「笑わない人」なのだ。
今も滅多に笑わない、母という人。
夫婦仲も仮面夫婦で、いつも
私はできない、やれない、と嘆き、
「依存」傾向が強く
「従う」ことには強く
「箱」に入って 自分を表に出すことはできない
性分、、

きっとこの世代の女性あるあるだろう。
自分を表に出すことは「禁じ」られてきた。
夫に「従って」生きることが
美徳とされてきた。

(彼女の生き方を否定するつもりはない。
私も大人になったのだから 一人の人間として
客観的に述べているだけだ。)


否定はしない。
ただ、「実母」であるというのがまずい。。。

私はいつまでも「娘」であり
つまり、悲しいかな、、
「シンクロ」してしまうのだ。

笑わない「母」の息苦しさを
シンクロしあってしまう「娘」

母が笑わない苦しさを
ずっと抱え続けてしまう。

それはきっと生涯変わることがなく、
母娘という「血縁」である以上仕方のないこと。


この負の「シンクロ」状態に気づいたとき
私は「笑う」 笑顔でいることに
こだわり続けた。

私も母親となり、我が子たちへは
負のシンクロを断ち切りたい。

ただ、それだけだ。

負のシンクロ状態は本当に苦しい。
正常な呼吸すらできなくなるのを知っているから。


そんなにきれいな言葉で表現しなくてもいいのかも。
腹黒く、、(笑)ぶっちゃけると、

「依存」する女が許せなくて
敵対心を覚えている。
それは、ママ友という言葉に向けられて、、
(ママ友大嫌い現象と呼ぶ、、、)


私は依存女が嫌いで嫌いで、、ではあるが、、
これって 実は多くの女性が抱えているジレンマだと気づいた。

私も乗り越えられずに
ずっと固執して苦しんできたこと

多くの女性が感じて
抱えて、苦しんでいる。。


だから、脱:女という奴隷 なのだ。

これは、女をやめろ!というのではない。

私は女であることは好きだし
誇りに思っている。
根本的に男と女は違う生き物だと感じているし
女を否定することは無意味だとわかっている。

脱するのは女の「奴隷」根性、、


女性あるある、、とりわけ母親という存在になった途端
「依存」「弱者」「できない人」、、、となる。
この、
セルフイメージの低さから脱してほしいのだ。


そして、セルフポートレートを撮るようになったことの話、、、
セルフイメージを上げるツールとして
自然の力を「借りて」
写真を撮る。

最初は笑顔でなくてもいい。

横顔でも背面でもいい。

あなたの姿を撮ることによって
姿を残すことによって
そこに自然の「美しさ」を感じてもらいたい。

正直、美人であるとか
美人でないとか

自信があるとか
ないとかはどうでもよくて

映していくことに価値がある。

実際、私もぶっちゃけますと
ほぼ スッピン ノーファンデーションである(笑)


それでも 「美しく」映してくれる
自然の力は偉大だし、
キラキラ感の自然の演出は半端ない。
私も自信を持ってオープンにできている。


こんなネガティブな話をぶっちゃけて
男性のフォロワーさんにはドン引きされそうな、、
「まゆさん」の腹黒さも言葉にしてしまったが、、
お許しいただきたい。

少しでも
脱:女という奴隷 ということに
勇気をもっていただける方が
増えたら、、、

そう、願いを込めて
ぶっちゃけた話を書かせてもらった。

読んでくださって、
想いを受けとめてくださって、
ありがとうございました。

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