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書く瞑想をやってみて気づいたこと

皆さんは、書く瞑想、やってみたことはありますか?
年末年始の読書用に、吉田昌生さんの「書いて整える1分間瞑想ノート」という本を買って、やってみました。

内容はぜひ読んでいただきたいのですが、一番簡単なものだと、一分間自分の頭の中をひたすら書き出す、というもの。

実は何年か前に、赤羽雄二さんの「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」という本を読んで、やってみたことがありました。

こちらは、立てた「問い」に対する答えを一分間でひたすら書いていくというもの。
どちらも一分間で考えを書いていくものです。

「ゼロ秒思考」をやっていた頃は、1,2個しか答えを書けないこともざらで、一分間に3,4個書ければよい方でした。
しかし、今回「書く瞑想」として、頭の中にあることや問に対する答えを一分間で書いてみたところ、4個書けるのはよくあることで、一分を持て余しそうになるくらいたくさん書けるようになっていました。

もちろん、同じようなことについてずっと考えているので、考えが深まったこともあるかもしれませんが、「頭の中で考えていること、思ったことを素直に聞き取れる」ようになってきたように思います。

このことによって、少しは自分に寄り添うことができ、自分の心の声を聞いて行動を選択できる一歩になっているのではないかと感じます。

これまで、瞑想をしたり、自分の気持ちに寄り添うことを心掛けてきた成果が少し出ているのかなあと、変化を感じました。

よければ、皆さんも書く瞑想、試してみてください。

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