「あなたの弱みはなんですか？」

就活の時、面接で聞かれた質問。

当時、就活のイロハで

「弱みは○、でも裏を返すと△。」

のように、弱みだけを伝えるのではなく、
それを強みとして伝える手法を教えてもらいました。

弱みだけにフォーカスして話すと
ネガティヴな印象を与えてしまうからNG。

「自分の弱みは最大の敵」

でも、弱みってそんなに悪いことなのでしょうか？

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弱くたっていい

弱みをそのまま受け入れることで、

同じような悩みを抱えている人に共感できる。

その人がどんな観点から悩んでいるのか
容易に想像がつき、

新しい視点をお伝えすることもできる。

と、私は信じています。

例えば、

私は、じっとしていられない人。

今はHSS型HSPという言葉ありますが、

今まで、同じような行動パターンの人に対して、

「外にいる方が楽になれるけど、気がついたら、ぐったりしちゃうんだよね。そんな時は、定期的に自分だけの時間を作るようにすると穏やかさを取り戻せるね。私は、時間がなくても朝少し早起きして、5分だけでも1人の静かな時間を作るよ。」

と共感し、アドバイスもできるのです。

乗り越えたい弱みもある

その弱みがあることで前に進めず、
自分の意図している方向に進めない時は、

「乗り越えたい！」

と心が叫びます。

その叫びをキャッチした時が変化の時です。

お客様で、

「子どもが片付けられなくて、"片付けて ！！"って怒ってばかりなんです。それで、後から自己嫌悪に陥っています。」

と悩まれていました。

これは、

「自分のペースを乱されるのが嫌いで、柔軟性に欠ける。」

弱みとしてあり、

「それを変えたいんだ」という叫びが

相談するという方法で出てきたのです。

この行動は最大のチャンス。

弱みを受け入れ、どう変化できるか
模索し試してみるといいですね。

弱みから、強みに気がつく

先ほどの柔軟性に欠けるという弱みの裏を見てみましょう。

詳しく聞いてみると、

自分の中で、これが終わったら、これ。
その次はこれ、、、。のように、

順番立てて物事を進めたいという気持ちがありました。

そうです。

「物事を順序立てて進められる」

という強みが出てきます。

このように、弱みは強みにも変化できるのです。

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「自分の弱みは最大の敵」

弱みを生かすも殺すも自分次第。

その敵と戦わないことで、

「自分の弱みは最大の宝」になる。

私はそう信じています。

”あなたの弱みはなんですか？”

Mayumi🦩

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