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徳島(2):徳島駅はバスロータリーがでかい

今回のフライトは、

羽田 13:30 →  徳島 14:45
徳島 19:25 →  羽田 20:40

という、ベスト時間。
初日は徳島駅周辺を散策し、翌日に大塚国際美術館に行く予定。もし時間があれば鳴門の渦潮も見られるとうれしいけど、ここは美術館の滞在時間次第で判断。

家を出る前に冷蔵庫の物を片付けなければ!と、準備をしながら前日の残りの焼きそばとトマトを食べる(1食目)。

着替えや化粧品を詰めて準備をしていましたが、いつものグレゴリーさんがスカスカ。あまりにもスカスカなので、何か重大な忘れ物をしてるんじゃないか?と、思わず「国内旅行 持ち物」で検索してしまいました。
が、必要そうなものは全部入ってた。
スカスカの原因は、1泊だとお風呂セットも持っていくことをやめたことでした。

予定よりちょっと早く羽田空港に着いたので、そういえば国内線ターミナルってちゃんと見たことないな、と探検してみたけど、特に気になるお店もなく(そらお土産買う必要ないからね)、無性に食べたくなった「黒船」の羽田限定黒糖どら焼きをフライト中のおやつ用に購入。

乗ったのは別の機体だけど、鬼滅大人気ですな。

カードラウンジで携帯を充電しつつ(トマトジュースをガブガブ飲んでた)、定刻で離陸。九州や日本海側が大雨で大変な状況でしたが、飛行機は揺れることもなく、空席も多くて快適!
曇りだったので富士山が見えなかったのは残念だけど仕方ない。
飛行中はGoogleマップさんで、徳島駅周辺や大塚国際美術館周辺の気になるスポット検索に集中。
フライト中でもWiFiが使えるってマジで便利!ありがとう、ANAさん!!

まずは空港から徳島駅までの移動手段を検索。徳島空港から徳島駅まではリムジンバスがあるらしいけど、本数は1時間に1本。
到着便に合わせた出発時刻だったけど、出発時刻は飛行機到着から10分後!
いやいや、もう少し優しさがあってもよいのでは……?荷物預けてる人は完全アウトになっちゃうよね。まぁそれだけ車社会ってことなんだろうな。
移動手段は公共交通機関頼みの私は絶対にこのバスを逃すことができないので、飛行機を降りたら足早に出口にGO!
徳島ならではの阿波踊りの看板や銅像を完全スルーして、無事にバスに乗り込みました。

曇りだけど陽が差してきた。よかった。

徳島県は、日本三大暴れ川のひとつ吉野川があるからなのか、橋が多い県らしい(別件で徳島について調べる機会があり入手した知識)。川沿いって、のどかでいいよね。実家も近くに川があるので、なんとなく落ち着く。
ボーっと車窓を眺めていたら、思ったより早く徳島駅に到着しました。

私の徳島駅の第一印象。
バスロータリー、でかくね!!!?

だいぶ前に高松駅周辺に泊まった時、夜は早いしけっこう閑散としててびっくりした記憶があるんだけど、徳島駅界隈はそれなりに遅い時間までお店も空いているみたいだし、いい意味でイメージと全然違いました。
高松駅周辺も今はもう変わってるかもなぁ。行ってみたい。
今日はじっくり駅周辺を散策するつもりなので、なかなか楽しめそう。

まずはベースキャンプとなるホテルに荷物を置くべく、駅前の「サンルート徳島」さんへ。
天然温泉付き、という情報だけで速攻予約したビジネスホテル。

巨大なバスロータリー+歩道橋の立体迷路に翻弄されましたが(私の方向感覚が低レベルすぎるだけ)、無事にチェックイン完了。

翻弄された歩道橋から見えるヤシの木と眉山。

チェックイン手続きの際、天然温泉大浴場は朝6:00~24:00まで入れることを教えてもらう。
今夜はもちろん、朝風呂確定。


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