神社に向かう
道すがら
ふと足元を
見下ろした

群生する
赤い草
それはまるで
ハートのよう

本殿に向かう
階段の途中

イチョウが2枚
寄り添っていた

ユーミンが
昔歌ってた

目に映る
全てのものは
メッセージ

そうか
これもきっと
メッセージ

私の側に
既に愛は
用意されていた

本殿に着く
感謝の言葉以外
何が出ると言うのか

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

先日近くの神社に行った時のことを題材にしてみました。

本殿に着く前に、既に素敵なものを見つけたので思わずパチリ(古い表現)

記事にする際、どうも最後の感謝の言葉は「ありがとう」だとありきたりすぎるなぁ〜とあえて書きませんでした。(しかも140字超えるし)

それがかえって面白い表現になったかも？
とこの最後のフレーズは自分でも気に入っています。

それにしても1枚目の写真のハートの形…
上のカーブは少し不自然ですが、下の鋭角の部分がはっきりしてると思いませんか？
見つけて思わずテンションが上がりました。

アスファルトにへばりつくように生えていたこの草…
名前もわかりませんが色と言い形といい、私にはハートにしか見えませんでした。
知らずに踏んづけてたかも知れないのに。

気づけてよかったです。

本殿に向かう階段には、色づいたイチョウの葉が2枚落ちていました。
ここだけまるで頭を寄せ合うように…
これもあなたに寄り添っていますよ。というメッセージかな？
と勝手に受け止めました。

その時、思わずユーミンの歌が頭に浮かびました。
調べてみたらユーミンは1954年生まれ。1974年にこの歌をリリースしています。
齢(よわい)二十歳で…
ユーミン凄すぎる！

やはり今もなお、第一線で活躍する人は若い時から才能が開花していたんですね。

今日は私が嬉しくなった2枚の写真をシェアさせていただきました。

目に映る全てのものはメッセージ

今日あなたの目に映るメッセージがハッピーなものでありますように🍀

読んでくれてありがとう。
出会えたご縁に感謝します。