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おしゃれ迷子さんは要注意!試着室のNGな使い方 <その3>

試着室の闇についてお届けしている3回シリーズ。今日はいよいよ3回目です。

詳しくは前回の記事を読み返していただくとして、簡単におさらいすると、おしゃれ迷子さんが試着室でやりがちな3つの行動のうち、1つ目はサイズの決め打ち。

試着するときに1つのサイズしか試さないと、そのサイズが履けるか履けないかはわかるけれど最適かはわからないよ!っていうお話でした。

2つ目は、持ち込むものが足りない。

試着室に入る時には気になるアイテムだけではなく、合わせてみたいトップスやインナーなど、トータルでコーディネートを試しましょう!試着する時点で何と合わせるかイメージしましょうね、というお話でした。

本日のnoteは試着室の使い方3つ目をシェアさせていただきますね。

▼<その1>の記事はこちら

▼<その2>の記事はこちら

3.試着室から出た時の反応で全てがわかる


試着室から出た時に「ダメ」な部分を探し始める。

最後のコレ、うっかりやっちゃってる人は多いんじゃないでしょうか。

例えば、白いワンピースを試着して「なんか、お医者さんの白衣みたい・・・」とか、細身のパンツを試着して「太ももが気になる 」とか。

どうしても気になる部分が目についてしまう。

一見普通のことのようにも思えますが、実はこれ、おしゃれな人はやらない行動なんです。



なぜなら、

服を着る=ゴール、ではなく

服を着る=ここからがスタートだから。

試着室から出た時点ではまだその服は本領発揮されていないんです。

ただ服を「着た」だけ。

ただ布を身につけているだけ。

そりゃ、市販の服は自分のために作られたものではないのですから、気になるところを探そうと思えばいくらでも見つかります。

でもそこから、着こなしの力でいかにその服が素敵に見えるか、自分に馴染ませていくか。

これを試すところまでが試着です。

あ、私判断するのが早かったかも、という方は、試着室から出たらまずは袖をまくってみたりボタンを開けたり閉めたりしてみたりどの着こなしが自分に合うか試してみてくださいね。

そしてたとえ合わなくてもがっかりしたり、落ち込んだりする必要はありません。

試着室はあなたの価値をジャッジする場ではないのですから^^

まとめ

以上、試着室でやりがちなNG行動3つ、いかがでしたでしょうか。

試着室の上手な使い方をマスターすれば、

✔無駄なお買い物が減る
✔買っても着ない、がなくなる
✔朝、服を選ぶ億劫な時間が楽しくなる
✔人に服を褒められるようになる

試着室を上手に使えるようになると、「その服素敵!」と褒められる服に出会える確率がグンと上がりますので、ぜひ実践していただけたら嬉しいです。



本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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