私は現在高血圧治療を受けています。育児期に疲れでかなり血圧が高くなった事があり、その時から降圧剤を服用し始めてもう20年くらいになるでしょうか。
動脈瘤破裂で亡くなった母も血圧が高かったので遺伝だろうとは思いますが、ただ、現在薬のお陰もあるのですが血圧はそんなに高くないんです。白衣高血圧みたいで、病院で測ると少し高めになるけれど、家では110-70 。今思うのは、薬漬けにされてしまったかもしれないという事。今更断薬は考えていませんが、
医療の在り方にいろんな面で疑問を感じることが多いです。
（適切な治療に関してはその限りではありません）

健康診断も、ガン検診も私は受けていません。
何故なら、そもそも慢性の病気を抱えており毎年1回血液検査を受けているので、さらに血液検査を受ける必要性を感じないから、ということになります。
ガンは、なったら仕方ないと腹を括っています。いざなったら狼狽えるでしょうけれど、あまり考えないようにしています。

ガンは早期発見早期治療と叫ばれているけれど、下の動画の説明にある通り、世界でガン検診やメタボ検診ををおこなっているのは日本くらいで、それなのにガンによる死亡率が日本では全く減らないそうです。
これは、行きすぎた検診により偽陽性のガンまで発見し摘出し予後が悪くなるという方が多いと考えられるようです。

もちろん、若い時のガンは進行が早く、早期に取り除けば助かる確率が高いものも多いけれど、60歳過ぎて見つかったガンに関しては、そのまま放置しても問題のない事も多いと。
むしろ手術するデメリットの方が大きい事もあると。
また、ガン検診を受ける事により、逆に結果が出るまでの不安感で受けるストレス、そちらのダメージがむしろ体に良くないというお話でした。

ちなみに、私は、567ワクチンも1度も接種していません。理由は、よくわからないものを体に入れたくないという事と、ワクチンで死にたくないからです。インフルワクチンで重い後遺症が残った知人がいる事も理由のひとつです。

ただ、世間一般からすると、私がワクチン未接種だと知るや、「えっ、、なんで」という反応なんですね。

ガン検診にしても然りで、「受けた方がいいよ」といらぬ声がけをくださる方もいます。でも、そういう方が、では全てのガン検診を受けているかというとそうでもないんですよね^^;（ちょっと愚痴っぽい）

現在ガン治療を受けておられる方や、過去に手術を受けて元気になられた方もいらっしゃるかと思いますが、手術を受けた事で死期が早まった方もいらっしゃって、それは人それぞれですよね。

当然、体の具合が悪くなって専門家に診てもらう事にはなんの異論もありません。痛みがあればもちろん取り除きたい。
ただ、不要な医療や投薬が多いのも事実。高血圧判断基準を下げる事で、高血圧患者が増えてしまったという話もあり、…
そこに、惑わされないようにしたい。なるべく薬に頼らずにできるところまで自分の力で生きていきたい。

私の考え方にはご批判もある事でしょう。ガン検診で早期にガンを発見し治癒した方もおられる事でしょう。
今回書いた事は、あくまで私の個人的な考え方、スタンスであって、おススメしている訳では決してありませんし、今後考え方が変わる可能性が全くないとは言い切れません。現時点ではこのように考えています、という個人的なお話です。その点ご理解頂けたらと思います。

今日はちょっと真面目に書いてみました。^^;
それでは今日はこの辺で。
最後までお読み頂き
ありがとうございました❤︎

追記🖋
山根あきらさんが募集されている「必ずしも共感を求めてはいない。だけど、理解はしてほしい」エッセイに応募したかったのですが、字数制限に引っかかりました。
残念！😅