期待の矛先2018/03/20

誰かに聞いてもらうというよりは合法的なノリで存在してもいい言葉みたいな感じにしたいので、ちょっと喋る。本当にメモ程度の言葉だからご了承を。
数時間後にはトータル2浪目(3?)の年のフィナーレをくくる面接試験。藝大藝大って言い続けてたけど、結局本当に来たかった海外へ。なんだかアメリカは馴染みが多かったからそこへ行くかと思ってたけど、絞って絞って最終的にオランダに向いてから本当に数ヶ月。藝大に想いを寄せてた期間に比べたら小さくて、でもあそこで寄り道と遠回りと迷ってるくせに迷ってないふりして進んでいたことで本当にわずかに経験値が上がってきた。

一目でわかるオープンな広告とかフライトの直前の時点での人々の独立感で、アメリカとは違う雰囲気を見て、あーだから私はここにきたんだなって。

今の私は完全に外への不満と理想でできている、と思ってたけど、本当は環境とか外の要因は関係なくて、私がどう外と相互作用受けているかって話らしい。だから私がどう見方や考え方や触れ方を自分で操作するか。

私は日本でたほうが向いてるんだーとか、誰かパートナーとか友達とかが欲しいよー。とか外にいろいろ求めるけど、外の世界って期待値とか可能性ってゼロ。(だから、結婚とか付き合うとか、二人きりのコミュニティが創造される事にユートピアを感じる。私の人生で一番それが欲しい。それを作れるようになるために、私の中の世界といわゆる外を繋げるために造形的操作での表現方法を学んでるんだと。必要に駆られてアートという学問を選択しているみたい)
哲学的な話になるけど、多分この世界には私しか存在してなくて、この存在に付随して外の世界がまとわりついてる。
だから、外の何かに期待や信頼をおいた瞬間、生理痛より痛いツケが回ってくる。 そこまで期待なんかすでにしてないのに、ちょっと手をつけただけでこれよ、、、

日本を出る直前にそれを体感したかそれを思い出させることが起きたかして、これって去年の試験の1週間前にもバッチリ起きたよ。 いやもうネタでしょってくらい恒例になってきた。
それで、面接での準備も万端じゃない上に連日の睡眠不足で、いつもと違う衣食住、ティーやコーヒーが好きなタイミングで得られない、くらいのちょっとしたフラストレーションが溜まって、

いやでもそもそも、何が成功で失敗で、って決めようないじゃん。だから凹なエナジーを纏ってても多分それが私に必要なエネルギーで、これを変換し続ける役割なんだと。
しんどいし辛いから、彼氏欲しい。 もちろんネタです。いらない。

散々、不満げで欲丸出しに聞こえるかもしれないけど、ここまで私であることとか、人間っぽさを楽しめてる自分がとにかく好き。 これも要はマゾの気質、凹よね。

早く面接で試験管にあって話したい。早いとこ近い未来だけでも決めて気持ちよくさせて欲しい。