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【体験レポ⑥】CTI社長はうるのコーチングを受けるー「フリートーク」ー

こんにちは、パーソナルコーチ&大学で「自分らしい人生の創り方」を教えているプロコーチのまゆなです。コーチがコーチングを受けることはクライアント体験としても、スキルの向上としてもとても大切。CTIの社長のハウルに熱烈お願いしてマイコーチになってもらいました。その備忘録です。
前回の記事(2023年5月分)はこちらです。

今回は「フリートーク」回です。コーチングを受けて約半年。ハウルとの信頼関係もさらに深まったので、カチっとテーマを決めずに進めてもらった回です。(というか、テーマどうする?と聞かれてそのまま私が話したいことをバーーーーーっと話してしまったのでそこに載ってくれた感じです。)


セッションの中身の書き起こし(一部)

この1か月でどんな変化があったと思います?(宿題の確認)

「今この瞬間から創る。が意識できたこと。子どもが一人の時と同じことをやろうとしていた。前にうまくいったから同じでいいと思っていた。でも、子どもが二人に増えた+夫の在宅勤務がなくなってm平日はシングルマザー状態の私のベストパフォーマンスは何か?というのを考えれていなかった。ので、現状を見たうえで今から創る。というのは変わったと思う。リ・デザインということ。」

「過去の成功パターンが通用しなくなって新しいパターンを創らないといけなくなったんだ?」
「そこにとらわれていたらダメだな。と頭を取り換えて何をやるべきかやらないか?を考えたり勉強したり。なので外側よりも内側のインパクトがありました。」

「めっちゃセーラームーン色強くなったよね?それに浸ってどう?」
「すっごい幸せです。映画を見るために日々をがんばっています。セラムンの今回の台詞のひとつに「すべてを捨て去り、すべてを受け入れる覚悟」というのがあるんですけど、まさに先ほど話したリ・デザインだなと」
「今の自分の人生全てにだね。あとは何かある?」
「こうして何があったかを聞いてもらうと、自分にちゃんと変化があったんだというのがわかる。何もできてないと思ったけど、ちゃんとあって安心した。大会とかは派手な変化で、あれに引っ張られていたので派手な変化がないと刺激がないのではないか?と思ったし、地味な刺激に対して感謝とか謙虚さがない自分になっていたけれど、こういうコツコツは大切だなと感じました。投資みたいだなと。」
「まゆなさんって、そういうコツコツとイベント両方あることが大事なのかなーって感じしますね。」

「大会終わってちょうど2年たちました。それで、このコーチング受けたのも「これでいいんだっけ?」感があって、コレ!というのが見つからなくてつらくて。出産があったから仕方ないよ!ってみんな慰めてくれるけど、こういう風にやっていこう。というのがやっと考える余裕ができた。」

本日のテーマ「(フリートーク)」

「きょう期待していることは、フルフィルメントでお願いしたいんです~。
(私の大事にしていることに)FollowYourHeart(FYH)する人を増やす。をやっていきたい。それをすることで、どんないいことがあるのか?が今までは、ちゃんと説明できてなかったんです。
例えば、こんまりさんはときめきを使ってお片付けをすることで人生がより良くなる。
私の場合は、FYHでどうなるの?を考えていたら、「美しく生きる」っていうのがつながって、行動と結果を明文化できました。

FYHするために何したらいいですか?と聞かれた時に、
お片付けだとときめきを感じることですよね。これに該当するのが
「予祝」なんですよ。それをやって自分はずっと夢を叶えて来たってのに気付いたわけです。あれ?私は予祝のプロかもしれないな。と。
コーチングでも大学の授業でもエッセンスを取り入れていて。
FYHするためには予祝しよう!というメッセージを伝えるのがいいのではと思っています。」

「みつけた!って感じだね!」
「そうなんですよ!めちゃくちゃわくわくする!」
「レベル1で話すと、絶対いける!!!!!!!こっからの気合の入れ方だけど、わかりやすいし。良いと思う。」
「いいですよね!!!」
「やっと見つかったね!!」
「この2年間、ほんと辛かったけど、内側から出てくる「やりたい!」が出てきて嬉しいし。セラムンにこんなに沼ってグッズを買いまくっているのも、予祝グッズを創るためのアイデアの元だ!!って思って、自分だったらどんなのが欲しいとか考えてるのが楽しくて。」

はうる「まゆなさんを喜ばせているのはさ、何が真有奈さんを喜ばせているの?」


「自分のやりたいことが自分の言葉で出てきたのがうれしい。コーチングやビューティコンテストはどこか、誰かの借り物という感じがしていたから。やってて楽しいけれど誰かが作ったものでオリジナルな感じがしなかった。自分の中から創った法則でプロダクトを作りたかったので、それができたのがうれしい」
「自分のどこから出てきたの?」
「胸、魂というか」
「じゃあ触ってみてよ」
「みぞおちくらいかな。」
「胃の下あたりからわいてくる感じ。ちゃんと自分と繋がって出てきている感じがする。」
「何が出てきているの?予祝って形なんだけど、それと一緒に真有奈さんの中で何が産声を上げているの?」
「使命?・・・というか、鍵?自分のやりたいことをやるための鍵。やっと自分を生きるための鍵出てきた。って感じ。」
「前に鍵探そう!っていってヤダって言ってたよね」
「そうだっけwww」

言ってたwwww



「どう見つかってみて?」
「いい。セラムンにも時空の扉を守る鍵の守人がいるんだけど、その子がどうぞって言ってる感じ。」
「鍵を持ってるとさ、どんな変化があるの」
「サボがいなくなっていて、風がぬけるような感じ。コレジャナイ感があるときは、焦りとか不快感から抜け出したくて、手あたり次第手に取ってみるんだけれど、全然しっくりこなくてHeartが動いていない。でも抜け出したい!ってなってる。鍵を手にしているとあとはやるだけ。という感じで楽」
「初めてコーチングした時も、あとはやるだけ!って言っていたけれど質感が違うね。」
「あの時の後はやるだけ。は、完成図を書いた家というかんじで、素材とかまでは見えていなかった。今はプロセスまで見えてきた感じがする。」
「もがいてたんだねぇ」
「すごいつらかったです」

「でもやること決まってるって言ってたのに、何を見つけたいんだろ~?って俺は思ってたよ。」


「そうですね、強がっていたというか。なんで今まで見つからなかったんだろいう?というのが不思議で。」
「なんでだと思う?」
「うーーーーーん。違いがあるとすれば、本当に、心底、変化を受け入れたということだとおもう。前のままの私でやろうとしていた。でも今は子どもが2人いるし、自分がリニューアルしないといけない。と思ってスペースを空けに行ったことが大きいのかなと思います。」
「スペース空けて、エネルギーをいっぱいいれて。ようやく自分の意志になったよね」
「あ~、おれなんかね。今のまゆなさんに魅力を感じるなっておもうんだけど。やることを決めて、そのために一歩一歩やり続けるって苦難の道じゃないですか。それができる人とできない人がいて、真有奈さんはそれができるタイプでやってきたんだと思うんだけど。それだとそれになりたい人があんまりいなくって。大変そうだから。今のまゆなさんの方がスペースがあるし、好きな推し活は全部やってます!なおかつこれやりたい!って人としての魅力や広がり。表面的なことだけじゃなくて、こういうような人の生き方がしたい。ってあるんじゃないかなと」
「うれしい。確かに遊びがありますね・・推し活ばっかりしてるし・・。好きなものがあっていいね。って言われる。前は自分も「推し」がいる人っていいなってうらやましかった。それがないから仕事に夢中になっている感じもしたけど。だから今、セラムンの映画が終わったらロスで死にそうですね。」
「ヒヒヒwwww」
「推しは推せるときに推せ。の言葉通り、映画の前売りもとりあえず4枚買ったんですけど多分足りないと思います。」
「生きてるねぇ。嬉しい報告だね~」


「なんでできなかったのが急にできるようになったのか?他の可能性あるかなぁ・・・」
「自己受容かな。と思いますね。できない自分を認めるというね。それは大変なことだからさ・」
「だって真有奈さん、自分で考えてやる!って強い意志を持っているからさ、それが今の自分ではできない。って認めるのはさ、かなりのことだよね」
「それはやっぱり、セラムンの主人公がグダグダだからですよ。ドジでのろまな女の子で。だから周りが助けてくれるんですけど。」
「びっくりするくらい染まってたもんね。楽しそうだったね。後話したいことがあれば。」

予祝をライフワークにすると決めた。



「予祝のグッズとか、どういう風に展開していくのかを妄想を膨らませたいな。と」
「いいよ」
「ビジネスモデルの参考にしているのが、神社なんです。何かに特化していれば、一見さんはお守りを買うし。そこに傾倒している人はお祓いもする。みたいな。」
「お寺は「死」ですけど、神社は「生」をつかさどるって聞いたことがあって」
「いいですね!新しいものが生まれる。新しい自分が生まれる的な。」
「ライトなところだと予祝本も出し、そこからノートとか手帳とか、アロマとかハーブティとか、チャームとかできればお洋服とかも作りたい。」
「うちの娘はコスメばっかりだな・・・」
「コスメもいいな。音楽とか。」
「CTIがやって怪しい!って言われたことを出すと・・・音楽、電気を暗くする、お祈り、ダンス、とかかなwww」
「イベントとかやりたいですね」
「よく満月の日にやっている人とかいるよね」
「前にそういう活動していてすごく好きだった人がいて、モデリング先として参考にしているというか。」
「すごい戦略的になっているのが見えるし、大事だよね。あ、あとは聖地巡礼しないとだね」
「あ~確かに!聖地巡礼。私パワースポットをオンラインに作りたいんですよね。」
「そういうところで香りとかも大事ですよね。アロマとお線香?」
「好きなコスメの会社があるので、そういうのとかコラボできたらテンション上がる」
「絶対大事なのは本だと思いますよ。著作権的にもね。」
「すべてのスタート地点は本ですよね。」
「楽しいよね。こういう宗教的なこと話すのって。今まで自分がだめだと思ってきたことをガンガン出せるのはwww」
「本は、予祝本だします」

宿題設定

「次回までには一歩二歩進めるのをやりましょうか。」
「はい。次回までには、小さな予祝イベントを開催します!一緒に予祝しませんか?というのを一回しします。6月21日の夏至に予祝イベントの投稿します。」
「これはね~人来るよ~。俺きいたアイデアで、「うれる!」って思ったもん。だって、たのしいもん!!楽しいし未来につながるし、大事なことだといういわれもあるし。」
「グッズとかもセラムンみたいな世界観で創りたいですね。」
「リクエストはグッズについて調査研究してください」
「はい、ビジョンボード作ります。そして未来どういう風に展開するのか未来の予祝をやります。あとはなんかいい肩書ないかな・・・。あとキャラとか。」
「肩書考えてみて。あとキャラは創った方がいいね。これも推しだからね。自分の。」

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フリートークからの広がり方がえぐいですね。
そして最後の着地、ちゃんと行動と学習に落ちました。ハウルしゅごい。

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*はうるにはnoteを書くことを許可いただいています

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