見出し画像

クラファン最終日の予祝日記

この日記は予祝形式で書かれた未来日記です。
この日記が叶ったかどうかの答え合わせは、3月15日です。

-----

今日は3月15日。クラファンの最終日だ。
いま画面上に、300%達成という数字が見えていて、この数か月間のこととを思い出すと、感謝と安堵と喜びと、これからの緊張感で泣けてくる。いろんな感情がまぜこぜで、ちょっとオエッってなってる。
(・・・でもこの感じ、嫌いじゃない。)
会場も予定していたところをやめて、もっと広いところを借りなおすことになった。会場探しの時に金額を見て一瞬で却下した、あのホールだ・・・。(うわーヤバイ!)

正直めちゃくちゃプレッシャーがあった。だって去年のオンラインイベントの参加者は80名。予祝グループは230名。いきなり1000人?そんな規模でやったことがない。確証もない。ぶっちゃけほんとにやれるの?って思う自分がいた。

去年、友達の鈴木深雪ちゃんにそんな弱音を吐かせてもらった時、
「うーん、とにかく来てくれる人が喜んでくれることだけ考えれば?」
って言ってくれたのを思い出す。そこから私の視界は変わったんだった。
自分の頭でうまくいくかどうか?はもう捨てた。すべての行動の起点は
予祝を通じて、1人でも多くの人が幸せになること。
自分の望みと可能性を思い出す発信をすること。

これだけに集中した。だからできることは何でもやった。外部イベント登壇、自主配信企画、七夕のお手紙の返送・・・時間も費用も限られている中で、今の私ができることを全部出し尽くしてみた。

改めて思うのは、これはひとりでは絶対できなかった。予祝グループのみんな、右腕として私のサポートしてくれている奥千佳ちゃん、予祝アンバサダーになってくれたみんな、メンターのバビさん、クラファン支援者のみんな。。。名前を挙げればきりがない。とくにアンバサダーのみんなには本当にお世話になった。「みんなで限界突破!」なんて言ってしまった手前、忙しいみんなの負担を増やしてしまったのではないかと思ったりもした。でもみんな本当に心が広くて、未熟な私の音頭にもそれぞれのペースでのってくれた。予祝という言葉を一緒に伝えてくれる人がいるというのはこんなにも心強いんだなと思って、感謝してもしきれない。

みんな、予祝が創り出す未来に期待してくれているんだなって思った。
私はその期待を、形にする人でありたい。
だって決めたんだもん。

「予祝で日本人の自尊心をあげる!」って。

イキイキした大人を一人でも増やして、やりたいことに思う存分チャレンジできる心豊かな社会をバトンにして子どもたちに渡したいんだもの。

私は、本当に素晴らしいものをみんなに与えてもらってると思う。
クラファンは終わるけど、リターンやイベントはこれからでやる事は目白押し(しかも娘は小学生になるし、4月は死ぬのでは?)
夏まではきっとずっと忙しいけど、色々楽しみだな。
さぁ、イベント事務局のみんなとのキックオフしなきゃ。
ちょっとだけ休んだら、またやるぞー。



読んでくださり本当にありがとうございます。サポートしていただけるとその分うれしさの極みで、調子に乗ってどんどん記事を書き始めます。ぜひお願いします。