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20歳女子大生、"二代目"を襲名する。

あけましておめでとうございます!二代目めいこと大西です。

さて、前回はとしよさんからこのnoteをお届けしました。今回は、後から入ってきた3人目の視点から株めいについて書いてみたいと思います。。

「現代の文脈では〜」から会話が始まる

この会社の不思議なところは、時間軸、空間軸共に把握する範囲がやたらと広く深いこと。

「現代の文脈では〜」という言葉から始まる会話を、アートや不動産、京都やIT、出版まで様々なテーマで繰り広げます

「なぜシェアハウスをやっているんですか?」と初めて面接に行った時に尋ねると「いやぁ、人口とか産業とかの文脈から見るとさ…」と話し始められ、とても驚いたのを覚えています。

少し古いけど上記のslideshareを見ると、ちょっと雰囲気は伝わるのかも。。

そのくせ徳を積み運命も信じる

頭で考えているかと思うとそれだけでもない、というのがこの会社の面白いところ。

でもさぁ、正直始めようと思った時はそんなこと考えてもなかった。やっていく中で、言語化されていったことも多いんだよ。」とも言っています。

その証拠に、不動産の会社としては驚くほど少ない資本金から人やおうちとの出会いを広げて事業を展開しています。だからこそ、様々なことに思慮を巡らせながら、いつ実現できるか、そのタイミングを虎視眈々と狙っているのだとか。

「徳を積んだと思えばええんや。」が口癖の代表(扇沢)は、徳を積み運命を味方につけながら(募集した二代目めいの本名が芽衣だったとか、本当に時々ミラクルが起こります笑)、自分の今の能力や環境に合わせて、少しずつ実現していっているようです。

捉える文脈の長さと深さ

さて、この会社の特徴は、何と言っても文脈の長さと深さにありますと言いました。としよさんは深さを、ともきさんは広さを担保しています。

文脈とは、空間軸上でいうと繋がり、時間軸上でいうと物語です。

シェアハウスを新しく始める時も、地域との関係性、事業展開上の物語、住人同士の繋がりなど様々な文脈を考えながら作るのです。

(扇沢さんのtwitterは今日も今日とて「文脈」という言葉で溢れている…)


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