102_行くしかないでしょ_銀座シックス_地下3階_観世能楽堂発信の時空間トリップ

画像1 緊急事態宣言解除後 場内がざわついているうちに、登場人物がゆるりゆるりと摺足で歩いてくる。 能舞台には、舞台と客席を遮るものがない。登場人物の摺足に気が付いた観客だけが コトの始まりを知ることになる。 お楽しみはこれからだ 銀座シックスの地下にはとんでもなく素晴らしいアート空間になる。 観世流のコスチュムのデサインセンスに、驚愕する。 オレカクカタル、至極の時間。シルバーのお面、 チリチリに伸びたストレートの品のいいベージュの服、深い茶を重ね着、 配色をアタマに焼き付けたい。カイタカイタ嗚呼カイタ

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