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非言語情報と素粒子の関係

感情や意識は周りに伝わる。

心理学では
自分の感情が周りに伝わる
と学びます。

量子力学では
素粒子が感情や意識を創っていて

素粒子には
粒(物質的)の状態と
波(波動的)の状態があり

素粒子の波のエネルギーが
身体から出て周りに伝わります。

感情や意識は
素粒子の波のエネルギーとして
周りに伝わっている

と考えられています。



非言語情報

メラビアンの法則では
相手に影響を与えるのが

言語情報が3〜7%
非言語情報が93〜97%

非言語情報が言語情報より
相手に大きく影響を与える
と学びます。

非言語情報には
表情や仕草やジェスチャーや
雰囲氣や空氣感があります。

この非言語情報の中でも
特に相手に影響を与えるのは
雰囲氣や空氣感です。

例えば

怒っているのに我慢しながら
笑って誤魔化しているときに

顔では笑っている表情でも
雰囲氣や空氣感では
違う感情を感じているのが
周りには伝わります。

雰囲氣や空氣感は
相手に影響を大きく与えます。



信頼関係を創る

うつ病になってから
自宅療養して

新しく入った会社で
事業部の立ち上げをするために

全国の支店のメンバーと
顔合わせをして

仕事を一緒にしていきながら
人間関係を創っていきました。

その中で

仕事がしやすいと感じる人と
仕事がしづらいと感じる人がいて

仕事がしやすい人と
仕事をすることが多くなり

僕のことを知ってもらえたり
相手のことを知ることができ

信頼関係ができていきました。



自己開示と信頼関係

全国の支店のメンバーの中で
仕事がしやすいと感じる方と
信頼関係ができてきました。

信頼関係ができた中で
新規事業の展開を行いました。

全国の支店のメンバーに
新規事業を行うことを伝えたとき

信頼関係ができている方は
お前がやるなら、やろうか!
と協力的でした。

一方で

信頼関係がまだできていない方は
そんなことして本当にできるの?
と協力的ではありませんでした。

新規事業を進めるためには
協力的な方と一緒に進めて
まずは成果を出すことが重要で

信頼関係があり協力的な方と
まずは一緒に進めるました。

その中でも
信頼関係があり協力的だった
四国と九州のメンバーと進めました。

四国や九州に出張しながら
一緒に同行して営業回りをし
食事しながら打ち合わせして

支店のメンバーの状況を聞いたり
自分のやっている新規事業のことを
話をしていきました。

その中で
信頼関係がさらに深まりました。



氣持ちの伝播

僕が仕事をしていた
当時の太陽光発電の業界では
異業種からの参入が多く

その会社で新規事業を立ち上げる
非常に良いタイミングであること

そして、
僕自身が色々と経験があること

新規事業の立ち上げをしていたり
業界初や日本初や世界No.1の
実績があることなどを伝えました。

話をしている中で
一人のメンバーの方から
言われたのは

お前が経験があることや
できることはわかった

けど、それよりも
本氣でやる氣があるのか
そっちの方が大事だ

と言われました。

そして、

ま、そういう意味では
お前は大丈夫だけどな

とも言われました。

僕自身は、その当時
毎月1度、四国と九州に出張し
一緒に行動していました。

その中で一緒に活動していて
営業回りに同行していたので

本氣でやっているのは
伝わっていました。



非言語情報の影響

僕が経験や実績があること
それも確かに大切なのですが

それより本氣の方が重要
と言われていました。

言語で伝えている情報よりも
氣持ちの非言語情報の方が

相手にとって重要だと
感じられていました。

これは心理学でも
言語情報よりも
非言語情報が影響力がある
と学びます。

この非言語情報には
表情やジェスチャーや
雰囲氣や空氣感などがあります。

毎月出張をしていたとしても
やる氣のないような態度で
一緒に仕事をしていても

それがメンバーに伝わり
協力を得られなかった
と思います。

やる氣というのが
雰囲氣や空氣感で伝わり
相手に影響していました。

この見えない雰囲氣や空氣感は
素粒子の波のエネルギーで
周りの人に伝播していました。

本氣とか、やる氣とか
目に見えない感情的なものが
相手に影響を与えています。



本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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