ホリデイ書店

広島駅からJRでは廿日市、広電では広電廿日市で下車して数分(実際はJR廿日市が最寄り)。住宅街の中に青い屋根の本屋。そこがホリデイ書店です。棚は古本メイン。少し新刊(直と子どもの文化普及協会)と絵本で棚が構成されています。やはり絵本の仕入れは子どもの文化普及協会なのでしょう。新刊仕入れをしやすいということを結構聞いてましたが、元々絵本や児童書の取次ですし。入る前に店に貼られていた紙を見ると、どうやら新刊仕入れのお知らせ。なお、『ブックオフ大学ぶらぶら学部』は売り切れ。この本、本当に買うのが難しい本です。なお、新装版が出たので、今は訪問当時に比べたら入手しやすいかもしれません。

ホリデイ書店 外観

Bookstore AID参加店です。Bookstore AIDに支援(+賛同人)したので、参加店を回ってみているということを言いながら、話を伺う。広島県の本屋についてかなり詳しく教えてもらいました。広島の本屋情報というよりも(ここはある程度下調べをしていたので...)、福山の本屋情報、それも自分が見つけることができなかったヴィレッジ・グリーン・ブックスを教えていただきました。