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新刊のお知らせ

お待たせしました(?)。ようやく告知ができるくらい体が空いてきたのでここでも告知をします。

おしらせ

さて、昨年はH.A.Bから『本屋の周辺Ⅰ』を出しましたが、今年は同じ版元より続刊の『本屋の周辺Ⅱ』を出します。
お値段変わらず。掲載店舗は8軒と、前回の18軒から半分以下となっております。しかしながらページ数は136Pと、前回の116Pからなぜか増量しております。
2冊目である今回の表紙は、2023年7月に閉店したちくさ正文館となっています。

『本屋の周辺シリーズ 告知画像』(H.A.Bより提供)

掲載店舗一覧

本誌の掲載店舗8軒は以下の通りです

1. 弘南堂書店(札幌)
2. ブックスパーチ(鹿児島)
3. 松信堂書店(松本)
4. 其中堂(京都)
5. 郁文堂書店(山形)
6. 書肆朝陽館(長野)
7. ちくさ正文館(千種)
8. 松菊堂(松山) ※数十年前に閉店しているので文献調査

『本屋の周辺Ⅱ』 目次より

本屋さん向け

本屋の皆様には↓をご確認いただければと思います。こちらに正味と流通形態が載っております。また、今後伺う本屋さんには話の種として、チラシを渡す可能性があります。

どこかの本屋さんから『本屋の周辺』関連でなにかやりたい、というお話があったら可能な限り受けてみたいですね……

買いたい人向け

本書を買いたい方は、仕入れていただいた本屋で買っていただくか、H.A.Bの通販にて購入が可能です。可能なら、仕入れていただいたお店で買っていただくと非常に嬉しいです。(↓にURL貼り付けながら何を言ってるんだ、という話ではありますが……)
直近のイベントでは、自分は一般参加者として放浪する予定ですが、11/11に開かれる文学フリマ東京37でも買うことができる、と思います。


もし、今すぐにでも買いたいという方は↓にPASSAGEのページを貼っておきます。いくらかは搬入したのでこちらからも買えます。

ぜひよろしくお願いします。感想や書評やマサカリなど、お待ちしております。ツイートする際は 「#本屋の周辺」などハッシュタグつけていただけると幸いです(この名前だとサーチしにくいんですよね……or検索みたいな感じになってしまうので)。

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