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TOEIC午前受験をしてみて感じたことを3つほど。

TOEIC午前受験をしてみて感じたことを3つほど。結論から言うと、とってもお勧めです。

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1つは、新鮮ですね何にせよ。

TOEICを受けたことある人なら分かると思いますけど、お昼を食べて会場入りして、13時に試験スタート、食後の眠気と闘いながら、15時1分に試験終了がお馴染みのTOEICですよね。

15時前になって、時計みて、慌てて解ききらないPart7の塗り絵(ヤマカンで答えを埋める)を始めるわけですよね。笑

そんな中、新型コロナウイルスの功罪でかスタートした午前試験では、新鮮さがとにかくありました。

TOEICにマンネリ感の強い方(私はそう)は、午前受験がオススメです。

午前中の方が頭もさえてて、ハイスコアが期待できそうな気もするし!


感じたことの2つ目はソーシャルディスタンスばっちりです。

TOEIC会場の様子を見てもらった方が早いのでこんな感じ。

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机が一人一つでクロスに座っていく感じで、受験者感の1mの距離がギリギリ保ててるかなというところ。

感染したらやだなーという方にも対策はバッチリされてると感じました。


受付も感染防止シールドあり。

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最後に3つ目は、受験会場が宴会場みたいなところも使って総動員して、受験者数を増やしてくれてるんですね、ということ。

私は10回以上過去にTOEIC受験してきて、大学や専門学校しか会場はなかったのですが今回の会場は、結婚式の披露宴会場って感じでした。

新型コロナウイルスの感染拡大でしばらくTOEIC受験が自粛になって、再開したけどソーシャルディスタンス対応で会場に入れる受験者を少なるする関係でTOEIC受験の当選倍率が上がってしまい、少し前までは、TOEIC抽選でTOEICのスコアが必要な学生も落選してしまい受験できないことが問題になってました。

午前午後の受験回数を増やすことと、会場を披露宴(会議室?)アリにして受験者数を多くしようとする努力がTOEIC運営側に感じられました。

素晴らしい。

こういった努力を個人や企業がそれぞれしていけば、ポストコロナ、アフターコロナも工夫次第でそんなに悪い世の中にならないのかもと楽観してみたいもんです。

最後に

TOEICを久々に受験しましたが、今回が1番手応えありました。結果発表が17日後?と早く結果がわかるようなニュースを見たので早く知りたいな。

950点くらい、いった気がするんだけどな。。

手応え的に。(基本楽観的)

楽しみに待ちたいと思います。

以上、TOEIC午前試験の体験記でした。

読んでくれてありがとう!


↓すべての始まりはこの挫折から・・