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ITパスポートとTOEIC LRとVersantをやります、その心は

保険金支払部門(損サ)×MBA×霞ヶ関という競合のいないニッチ分野を開拓中の野茂英雄2世ことMBA損保マン@霞ヶ関です。

新型コロナも収束したし、2020年に自己研鑽することをここに記しておきます。とりあえず2つ。現業頑張るというのは当たり前なのでのぞきます。

有言実行タイプなので、言わないと、誰かに聞いてもらわないとできないので、まぁ聞いてみてください。サラリーマンやってる人がやっておいた方がいいことだと思うので参考になりましたら幸いです。

1.ITパスポート

7月に試験を受けるので、開始しましたが、「若者向けの試験と侮るなかれ」、結構難しいし面白いです。

出題範囲が広くて、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野なのですが、ビジネスパーソンが知っておかないといけない教養レベルの内容だと感じています。

例題:

損益計算書を説明したのはどれ?

ア 一会計期間における経営成績を表示したのもの

イ 一会計期間における現金収支の状況を表示したもの

ウ 企業の一定時点における財務状態を表示したもの

エ 純資産の部の変動額を計算し表示したもの


こういう、ITなの?的な問題も出ます。

簿記やファイナンス、アカウンティングをかじったことがある人はもちろん、日経新聞を読んでいれば常識問題なのですが、わからないよーって管理職は今後、ITパスポート合格している就活生、新入社員、若手社員になめられるんじゃないかなと思います。

とりあえず、取っておいて損がない資格なのでは?

2.TOEIC LRとVersant

英語ですね。言うまでもないですが、英語は今後必要です。Google翻訳があるからいらないでしょ?っていう人は甘いです。英語を日本語にしようと思ってGoogle翻訳かけても、企業の機密情報をGoogleに抜き取られるわけにもいきませんし、インターネットにつなげた翻訳サイトって案外使えないと思っています。

自分で、英語を聞いて、読んで、書いて、話してをしないといけません。英語が必要です。日本で一番英語力を測る指標として用いられているのがTOEIC LRなので、LRをやります。SWはひとまず今年は保留。Versantというマイナーながらスピーキング力の証明になって、重要視している日本企業の増えてきているので、Versantはやっておこうと思います。

英語のモチベーションだったり、英語学習について詳しくは、昨日のnoteにも書いたので、興味ある方はお読みください。


まとめると

要はIT×英語できます系のサラリーマンを目指すということですね。

この2つで勝負するつもりはないんですが、この2つは教養=基礎だと思うので、ビジネスパーソンなら抑えておきたいと思っています。

もちろん、勉強として学ぶのではなく、実践で磨いたスキルが一番良いですが、まんべんなく教養として学ぶなら上記2つの資格を受けた方がよさそうです。

仕事に直結する部分で深さを学び、仕事に今は直結しないけど今後つながるかもしれないから弱点を作らない様に広さを仕事外の資格勉強で学ぶイメージ。

ついでに、どのように勉強して、どのような結果になったかをnoteに上げれば、自分の伝記になったり、成長の振り返りになるからいいことづくめ。

そもそもnote書くこと自体が、発信力のトレーニングになっているけど、色々欲張って、成長していきたいものです。

ITパスポート&TOEIC950?の合格体験記をお楽しみに。


有言実行 委員会