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FF14の魅力ジョブ3選 #3

前回は、戦闘システムの簡単な説明、占星術師の魅力について紹介しました。
最後になりますが、本記事では戦闘システム以外の部分であるクラフター職、前回紹介した占星術師のもう一つのピュアヒーラーである白魔道士(White Mage)の魅力、特徴を紹介していきます。

まず最初に、「あれ?戦闘系ジョブだけじゃないの?」と最初は感じたかと思います。FF14ではなんと装備品やアイテムを自分で作成することができます。クラフター職は全部で8種類あり、それぞれしっかりと特徴を持っています。
そもそも何故クラフター職をやる意味、目的は何故か?理由は単純で他のユーザーから装備品をそのまま買うより、素材を購入して自分で製作したほうが安く済むためです。また、製作した装備品を他のユーザーに売却したりなどの金策を容易に行うことができます。中にはクラフター職でしか参加することができないイベントも用意されていたりと、クラフター職に向けたコンテンツが数多く存在しているため、始める意義はすごくあります。

ここからは前回紹介した占星術師のもう一つのピュアヒーラーの白魔道士(White Mage)の紹介をしていきます。
同じピュアヒーラーだけどどこが違うの?と思われますが、基本的な役割は同じです。ではどこが違うのか。それは圧倒的な回復力と火力です。「え、火力?ヒーラーなのに?」そうです。白魔道士の大きな特徴はヒーラーの中でも一番火力がでるジョブになります。そして唯一白魔道士には範囲攻撃にスタンという異常状態も付けることができます。これはダンジョンなどの雑魚敵を止めることができ非常に強い選択肢となります。

基本的なスキルの使い方
占星術師にはシナジー効果があるスキルが存在しますが、白魔道士は一切ございません。その代わりにかなり強力な攻撃スキルが複数存在します。また即時に回復力の高いスキルを連発することができるので、急な回復にも対応しやすく非常に扱いやすいです。基本的な回復スキルの使い方は、ダメージを受けた後にHPを戻すことが白魔道士の大きな仕事となります。白魔道士は占星術師と比べて軽減スキルが1つしか存在しないためこのような立ち回りが白魔道士の大きな特徴となります。単体回復である「ケアルラ」「ハート・オブ・ソラス」「テトラグラマトン」、単体に継続回復を付与できる「リジェネ」があります。全体回復は「メディカ」「ケアルガ」「ハート・オブ・ラプチャー」、PTメンバー全体に継続回復を付与できる「メディカラ」があります。
さらに、設置型範囲継続回復を付与できる「アサイラム」、攻撃と回復を同時にできる「アサイズ」があります。
このように回復スキルが豊富にあるので、圧倒的な回復力を持ち合わせており、非常に操作がしやすいジョブです。
そして、単体のHPを完全に戻す「ベネディクション」があり、どんなにピンチでも救出することができ、初心者から上級者まで沢山の方に好まれています。

ヒーラーを始めるのに適しているジョブなので、ヒーラーをやってみたいという方は白魔道士から始めるのがおすすめです。

最後に、3回に分けてジョブを紹介させていただきましたが、本記事を読んでFF14を始めてみたい、またはこのジョブを使ってみたいと思っていただけたら是非プレイしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。