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小粋な大人になるためのファッションレッスンvol.25

編集部・お蝶さんです!
 
お盆を過ぎても、酷暑が続きますね。体力が奪われる時こそ、機能性とおしゃれを両立させた装いを取り入れて乗り切りたいものです。アウトドアやスポーツのためのウエアを街着として、着こなしてはいかがでしょうか。
 
Aは、シンプルなプルオーバーと短パンの組み合わせ。タウンカジュアルとして着こなし、そのままジムに寄って汗を流してもOKです。シャツ、パンツ共に軽量でストレッチ性に富み、撥水(はっすい)性や防菌・防臭、透湿性、接触冷感―といった多機能を備えた素材を使用しています。とりわけ汗かきのメンズにとって、防臭効果があるのはうれしいはず。

このままジムにも

晩夏に着るトップスはゆったり感があり、襟元が詰まっていて袖も長めのデザインが大人っぽくてお薦め。Bは、Aと同じ多機能素材のカーゴパンツにヘンリーネックのシャツを合わせています。

残暑はゆったり感のある服装で

CもモックネックTシャツにAと同じ素材のシャツを羽織ったコーディネート。しわになりにくい素材のシャツを選び、かばんに入れて持ち運びすると便利です。

カーキで秋を先取り

晩夏は黒やグレー、カーキなどシックな色味を取り入れて、秋を先取りしてみましょう。全体的に暗めかなと思ったら、DのようにイエローのTシャツを差し色にするとおしゃれです。

差し色は明るめにして

小物も紹介。スマートなデイパックでジムに!外側はすっきりとしたデザイン、内側には収納ポケットがたくさん付いている機能美バッグ。パソコンも収納可能でビジネスシーンにもぴったり。

スマートなデイパック

取り扱いは「UNFILO」です。
(編集部・お蝶さん♪)

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