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「ドアは叩けば、いずれ開かれる」週刊ケロリンno.12

こんにちは、インド🇮🇳の10男子に人気のラッパー・MCケロリンです!

この週刊ケロリンでは、毎週1週間の振り返りと、次の1週間の予定を記録していきます。

※音声ラジオ版は、こちら

先週の振り返り

①「Knock on the door」のミュージック・ビデオ公開された

ぼくの20代最後の1年を振り返った曲のミュージック・ビデオを公開できた。

曲自体は前からあったけど、ミュージック・ビデオに対して自分の歌の表現力が無さ過ぎたので練習して再録した。

とはいえ、大根役者ぶりがまた課題となった😂

10代の頃の気持ちをうたったのが「Ungrateful Days」で、海外の子にも共感もらえたので、この曲でも英訳を用意した。

「Knock on the door」は新約聖書の言葉からの引用で、キリスト教圏の国の人にも伝わりやすいメッセージなのではないかと思う。

②アメリカ人ラッパーとのコラボ曲の本格的制作に入った

大変待たせてしまっている、アメリカ人ラッパーとの曲作りを本格スタートさせた。

既に彼のラップは入っているので、ここに僕が足していく感じ。

歌詞が中々、文学的で意外だった。普段、結構荒々しいワードで表現してる子なので。

今回は、ただ歌詞を書くだけではなく自分の「感情」を意識し「音」優先で歌詞を書きたいと思う。いつも歌詞優先で作ってしまうので。

「感情」を意識することに関しては、最近毎日「瞑想」をしているので、前よりも敏感になったのではないかと思う。

瞑想についても、また詳しく語りたい。何でもっと早くからやらんかったんだ!と思うくらい、人生を変えるインパクトを感じている。

今週やること

①イギリス人ラッパーとのZOOM対談

イギリス人ラッパー🇬🇧 FOULBOIとの制作も本格的にスタートする。

今週木曜日の夜に、ZOOMでミーティングをして、方向性を決める。ちなみにビート自体は仮で決まっているが、色々変更があるかもしれない。

とは言え、時差が9時間もあるので、時間調整が大変😂

②アメリカ人ラッパーとの曲の歌詞の大枠を決める

もともとの歌詞の内容は、10代の何とも言えない虚無感みたいな雰囲気があるので、自分の10代だったころの感情を思い出すのが良いのかなと思う。

▼大枠を決めるための具体的行動
・曲を聞き込み歌詞の内容をもう一度理解する
・何を伝えたい曲なのか?を感じる
・自分の親しい体験を思い出す
・その時の自分の感情を思い出す
・箇条書きで良いので、とにかく紙に書き出す
・なぜ?何が?どこで?など深堀りする
・ビートを聞きながら音を乗せてみる
・乗せた音に合う言葉を選んでいく

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