平成の怪物!松坂大輔の引退から学ぶ経営!

こんにちは。
遠藤弘隆です。

平成の怪物、松坂大輔投手が引退しました。
昨日の引退試合の動画を観て感無量です。
だって平成を代表する名投手だから。
私がちょうど野球を始めた頃、松坂投手がルーキーでバンバン三振を取っていた頃でした。
そして、メジャーに行ったり、WBCで優勝しMVPになったりと、日本に帰ってきてソフトバンクホークス、中日ドラゴンズ、最後は古巣西武ライオンズに移籍し、昨日の引退に至るまで注目せざるを得ない選手でした。
そんな松坂大輔投手から学んだことをつらつらと書いていきます。

どうやったら出来るかを考える

松坂投手と言ったら超速球派の豪腕投手の印象があります。
厳密に言うと、そういう印象がありました。
しかし、日本球界に帰ってくる少し前からは変化球が多い技巧派に変わっていました。

速球を投げ込み続けるのは難しいこと。
松坂投手はときゅうで腕の怪我や首の怪我などで速球を投げることが難しくなってしまいました。
ただ、そこでプロ野球人生を諦めてしまっては意味がない。
プロ野球選手として生き続ける、チームのためにな投げ続ける。
そのために、どうやったら出来るかを考えて、速球を諦め、変化球中心の技巧派に変わっていったのです。
出来ないと思ってすぐに諦めるのは素人、子供でも出来る。
しかし、どうやったら出来るかを考えて改善していくあたり、松坂投手は本当のプロだなと思いました。

経営も同じです。
大きな壁や理不尽なことなんて多くあります。
しかし、そこですぐ出来ないと諦めるのではなく、どうやったら出来るかを考える。
それが経営者としての考え方です。
私もこの考え方本当に大事な考え方と思っており、実際にもどうやったら出来るかばかり考えています。

怖くなったら終わり

松坂投手は引退会見の中で、投げるのが怖くなったときに引退を考えたと仰っていました。

たしかにそうだよなあと。
自信を持って行動できるときは上手くいくし、成果もでる。
もちろん恐れを知らずに行動できる。
でも、一度でも怖くなってしまったら、そこから立ち直るのは難しい。
なので、常に自信を持つこと、満たしてあげることが大事と思いました。

もちろん経営でもそう。
自信が大事で、怖くなってしまったらそこから衰退が始まります。

感謝

引退会見など多くの動画を観て、改めて松坂投手に感謝です。
沢山の夢や希望を与えてくれて本当にありがとうございます。

参考動画

【一問一答!】松坂大輔投手引退記者会見

松坂大輔の“最後の勇姿”『力を尽くした全5球』

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