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仕事って、等価交換?

最近、働く人が不足しているという問題が話題に。そんな中、起業家サークルで、60代のHさんとお話する機会がありました。

Hさんは、お店のオーナーが従業員が集まらないという問題に対処するため、役職や時給を引き上げるという手段を取っていることについて話してくれたんです。

Hさんは言いました。
でも、仕事って何でしょうか?」と。

給与が上がるということは、それに見合った責任も生じるということ。役職が与えられれば、スケジューリングやスタッフのシフト管理、段取りの対応という責務が新たに加わります、と。

なるほど。給与が上がることは、それに見合うスキルや責任が求められるということか。

Hさんはさらに言います。

仕事は等価交換なんですよね。

等価交換・・・
スキルや責任と、お金の交換!ということか!

確かに、仕事に対する報酬は、その仕事に見合ったスキルや責任の発揮に応じるものかもしれません。

正社員になって給与が上がることは、それに見合った責任やスキル、努力を持って仕事に取り組むことを意味する・・か。

ということは、ラクして得する仕事を探すという発想ではなく、自らの成長や貢献を通じて、仕事の意味や価値を見つけることが重要なのかもしれません。

大手企業の正社員でも、報酬が高い場合は、それに見合った責任やスキル、また努力の取り組みが必要ということかもしれません。

今回は、仕事に見合った報酬は、等価交換なのだと理解する機会を得ることができた気がします😊

あなたのクリエイティビティを応援し、共に成長し、素晴らしい物語を作り上げるのを楽しみにしています。